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令和3年春期午後問5設問3(1)について [3156]

 さん(No.1) 
同時接続数が増えるため負荷分散装置からDNSラウンドロビンに変更するというものですが、DNSラウンドロビンに変更すると同時接続可能数が増えるのでしょうか?
負荷分散装置のほうが優秀だと思うのですが。
リンク 
https://www.ap-siken.com/s/kakomon/03_haru/pm05.html
2022.02.20 11:58
さん(No.2) 
こんにちは(^^)

同時接続数が増えるとか、負荷分散装置とDNSラウンドロビンのどちらが優秀とかではなくて、負荷分散装置を経由してチャット機能へアクセスすると、E社にとってチャット機能を実装するメリットよりもデメリットの方が大きくなると判断し、負荷分散装置を利用しないと言う判断をした結果、DNSラウンドロビンを採用することになった、でよいのでないかと個人的には思います。
(メリット、デメリットについてはご理解されている通りでよいと思います)

少しでも参考になれば幸いです。
2022.02.20 15:25
 さん(No.3) 
回答ありがとうございます。
つまりドットコムの解説に書かれているこの部分
「解答に当たり関係はありませんが、〔チャット機能設計レビュー〕の2つの指摘について補足しておきます。
指摘1は、WebSocketではTCPコネクションを確立したままにするので、チャット機能の利用が多くなると負荷分散装置の同時接続数が一杯になり、旅行販売システムの既存機能へのアクセスができなくなってしまうという問題です。」
は混乱を招くだけの蛇足ということでしょうか?
2022.02.20 15:47
さん(No.4) 
>WebSocketではTCPコネクションを確立したままにするので、チャット機能の利用が多くなると負荷分散装置の同時接続数が一杯になり、旅行販売システムの既存機能へのアクセスができなくなってしまうという問題です。


自分の中ではですが、上のデメリットにより、負荷分散装置を経由してチャット機能へアクセスするのを止め、DNSラウンドロビンを利用するという判断をしたのだと思います。


2022.02.20 16:19
 さん(No.5) 
私もそう考えたので、負荷分散装置よりdnsラウンドロビンでは同時接続可能数が多いのかと思い質問させていただきました。
2022.02.20 16:22
さん(No.6) 
ご質問の内容が理解できました。

申し訳ございませんが、私では回答できそうにないので他の回答者様をお待ち下さい。

2022.02.20 21:13
キリマンジャロさん(No.7) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.21 12:54)
2022.02.21 12:54
キリマンジャロさん(No.8) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.21 12:54)
2022.02.21 12:54
キリマンジャロさん(No.9) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.21 12:54)
2022.02.21 12:54
 さん(No.10) 
回答ありがとうございます。
つまりWebsocketでTCPコネクションを確立するため負荷分散装置でセッションを維持し続ける必要はない。
なので、セッション維持機能のないdnsラウンドロビンに変更したということでしょうか?
2022.02.21 10:45
キリマンジャロさん(No.11) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.21 12:54)
2022.02.21 12:54
キリマンジャロさん(No.12) 
あれ、すみません、、
ちょっと私の解釈が間違ってるか漏れないので
コメント削除させていただきます。
2022.02.21 12:53
 さん(No.13) 
いえ、考慮する材料になったので助かりました。
ありがとうございます。
2022.02.23 10:46
 さん(No.14) 
ちなみに調べたところ、dnsラウンドロビンにもセッション維持機能はあるそうなので、謎は深まりました。
2022.02.23 10:47
 さん(No.15) 
ネットワークの現場では最小権限の原則のように、機器も最小(?)にするのが一般的のため、負荷分散装置をはずしたのでしょうか。それとも経費削減(?)なのか。あまり深く考えなくてもいいのかもしれませんがどなたか意見をいただけると助かります。
2022.02.23 10:55
nsさん(No.16) 
AP ブロンズマイスター
https://www.ap-siken.com/bbs/3142.html
こちらでも同じようなことが話題になってますね。

私自身がネットワークにそれほど詳しくないので、詳しくは上のスレッドを見ていただきたいのですが、

・負荷分散装置使用時はコネクションが張られている限り、装置のリソースを消費する
・負荷分散装置はチャット機能(WebSocket)、その他の通信(販売システムの利用)の両方の面倒を見なければならない

チャット機能のコネクションが増加すると、その他の通信に悪影響

・DNSラウンドロビンはDNSサーバの機能であり、負荷分散装置を通さないコネクション確立が可能になる
・DNSラウンドロビンを使用するのはチャット機能のみで、その他の通信は変わらず負荷分散装置を通す

負荷分散装置がチャット以外のその他の通信のコネクションに全力を注げるようになる

といったところではないでしょうか。
2022.02.24 15:38
 さん(No.17) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.24 17:47)
2022.02.24 17:47
 さん(No.18) 
ありがとうございます。
装置の機能や優秀かどうかではなく、通信の負荷を分散させる為に、チャット通信はdnsラウンドロビンとwebsicketで、チャット通信以外は負荷分散装置で通信を行うということだったんですね。
2022.02.24 17:53

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