HOME»応用情報技術者試験掲示板»平成29年春期 午前問48
投稿する
平成29年春期 午前問48 [3173]
まさ3さん(No.1)
どなたかご助言お願いいたします。
分岐網羅の場合すべての選択肢の組み合わせを確認すので、4通りの確認が必要だと思いました。
Y Y、Y N、N Y、N N
条件網羅の場合、すべての条件が一度確認されていればよいため、2通りの確認で十分だと思いました。
Y Y、N NとかY N、N Yでも可
上記の内容と回答の内容が違ったので、私の認識間違いについてコメントいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
分岐網羅の場合すべての選択肢の組み合わせを確認すので、4通りの確認が必要だと思いました。
Y Y、Y N、N Y、N N
条件網羅の場合、すべての条件が一度確認されていればよいため、2通りの確認で十分だと思いました。
Y Y、N NとかY N、N Yでも可
上記の内容と回答の内容が違ったので、私の認識間違いについてコメントいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2022.02.27 14:09
GinSanaさん(No.2)
★AP プラチナマイスター
分岐網羅が判定条件の真偽を少なくとも1回は実行するテストケースを設計するので、逆ですね。
qiita.com/lymansouka2017/items/5ca3cbaca816163cdfc1
@lymansouka2017
投稿日 2020年09月20日
分岐網羅、条件網羅
に図解があります。
qiita.com/lymansouka2017/items/5ca3cbaca816163cdfc1
@lymansouka2017
投稿日 2020年09月20日
分岐網羅、条件網羅
に図解があります。
2022.02.27 22:54
あさん(No.3)
分岐網羅は流れ図の全ての流れ線を少なくとも1回通るようなテストデータを用意すればよいです。
条件網羅は解説にもある通り、複数の条件がある一つめのひし形の部分のみについて考えるので、「Y Y、N NとかY N、N Yでも可」と二つ目のひし形のことを考慮しているのが認識間違いかと思います。「すべての条件が一度確認されていればよいため、」という部分は合ってるのかなと思います。
一つ目のひし形の部分で
「x≧1」という条件(A)が、真の場合
「x≧1」という条件(A)が、偽の場合
「y=1」という条件(B)が、真の場合
「y=1」という条件(B)が、偽の場合
の4つ全てを網羅すればよいです
条件網羅は解説にもある通り、複数の条件がある一つめのひし形の部分のみについて考えるので、「Y Y、N NとかY N、N Yでも可」と二つ目のひし形のことを考慮しているのが認識間違いかと思います。「すべての条件が一度確認されていればよいため、」という部分は合ってるのかなと思います。
一つ目のひし形の部分で
「x≧1」という条件(A)が、真の場合
「x≧1」という条件(A)が、偽の場合
「y=1」という条件(B)が、真の場合
「y=1」という条件(B)が、偽の場合
の4つ全てを網羅すればよいです
2022.02.28 03:10