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NW設計上で書き換える必要がある場合とそうでない場合があるからです。
送信元IPアドレスが書き換わる場合は、変換前のIPアドレスでは通信が成立しないか、セキュリティ上の理由で通信させない構成になっています。構成は色々ありますが、通信先サーバや経路上の機器(FW)で変換後の送信元IPアドレスのみが許可されている、経路上のルータに変換前のIPアドレスに対するルーティング情報が存在しないなどが一般的です。
送信元が書き換わるケースとしては、ルータのソースNAT・NAPT機能を使用、プロキシサーバ、ロードバランサー(透過モードを除く)を経由する場合です。
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ネットワークのipアドレスについて [3333]
やまださん(No.1)
ネットワークの送信元IPアドレスについてなのですが、よく問題で経路中に送信元IPアドレスが変わるものと変わらない場合があります。変わるときと変わらない時があるのはなぜなのでしょうか。
以前ipアドレスは「エンドトゥエンドのため経路中には変わらない」のようなことを目にしたのですが、変わる問題もあるため質問させていただきました。
以前ipアドレスは「エンドトゥエンドのため経路中には変わらない」のようなことを目にしたのですが、変わる問題もあるため質問させていただきました。
2022.04.09 12:30
名無しさん(No.2)
プロキシサーバを経由してアクセスする場合は、アクセス先では送信元IPアドレスとしてプロキシサーバのIPアドレスになりますね
2022.04.09 12:48
やまださん(No.3)
なるほど!
ありがとうございます
ありがとうございます
2022.04.09 13:03
陽射さん(No.4)
★AP ブロンズマイスター
>変わるときと変わらない時があるのはなぜなのでしょうか。
NW設計上で書き換える必要がある場合とそうでない場合があるからです。
送信元IPアドレスが書き換わる場合は、変換前のIPアドレスでは通信が成立しないか、セキュリティ上の理由で通信させない構成になっています。構成は色々ありますが、通信先サーバや経路上の機器(FW)で変換後の送信元IPアドレスのみが許可されている、経路上のルータに変換前のIPアドレスに対するルーティング情報が存在しないなどが一般的です。
送信元が書き換わるケースとしては、ルータのソースNAT・NAPT機能を使用、プロキシサーバ、ロードバランサー(透過モードを除く)を経由する場合です。
2022.04.09 14:03
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