HOME»応用情報技術者試験掲示板»令和3年秋期午後問4設問2
投稿する

令和3年秋期午後問4設問2 [3345]

 AP勉強中さん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/kakomon/03_aki/pm04.html
模範解答では、遅い方の速度を用いて
20G×500×8/400M×3600=56時間
となっていますが、なぜ遅い方だけで計算するのかいまいち理解できません。

私は、PC→ルータB→ルータAと伝送されるので
20G×500×8/400M×3600+20G×500×8/800M×3600=83時間
と回答してしまいました。

例えば、A→B
        ↓
        C
という経路の場合、AーBとA-Cのうち遅い方の速度を用いて計算した結果が全体の伝送時間となるのは理解できるのですが、この問題でその考え方が使えるのはなぜなのでしょうか。
2022.04.10 17:55
NatKimuchiさん(No.2) 
https://www.ap-siken.com/bbs/3339.html

私も同じ考えでした。
こちらのスレッドに回答ありますのでご参考ください。
2022.04.10 18:22
 AP勉強中さん(No.3) 
NatKikuchiさま
ご回答ありがとうございます!

データを水の流れで例えてくださっていて非常に分かりやすかったです。
1秒10L流れるホースと1秒1L流れるホースを繋げて水を流しても、1秒間に流れ出てくる水は1Lであるように、全体で見たら速度は遅い方の速度になるということですね。
2022.04.13 16:18

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの書込みはできません。
© 2010-2024 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop