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29年 春 ネットワークについて [3521]
ルートさん(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/29_haru/pm05.html
29年 春 ネットワークの問1dについてです。
回答はネクストホップに「172.16.2.251」とありますがL2SWのルーティングテーブルの
宛先アドレスを見ると、172.16.2.0/24になってますが回答は「172.16.2.251」なのdしょうか?
29年 春 ネットワークの問1dについてです。
回答はネクストホップに「172.16.2.251」とありますがL2SWのルーティングテーブルの
宛先アドレスを見ると、172.16.2.0/24になってますが回答は「172.16.2.251」なのdしょうか?
2022.07.30 13:18
AgentTakaさん(No.2)
★AP シルバーマイスター
ルートさん
こんにちは
L3SW1のp1故障時ですので、L3SW1はL3SW2経由でサーバと通信してちょーだい、とネクストホップをL3SW2のp10「172.16.2.251」をセットします。
図2のL3SW1のルーティングテーブル、項番1では宛先ネットワーク172.16.1.0/24宛てはVLANインタフェース172.16.1.250から直接(ダイレクトコネクト)出せばよかったのですが、このポートが故障した場合、ネクストホップ「なし」→「172.16.2.251」に代わります。これがOSPFで経路交換したメリットでL3SW1が迂回経路を知った成果です。
ルートさんのご質問に素直に回答させて頂くとうえの説明になります。
あまり上手に説明できていない気もしますがイメージできますでしょうか。
こんにちは
L3SW1のp1故障時ですので、L3SW1はL3SW2経由でサーバと通信してちょーだい、とネクストホップをL3SW2のp10「172.16.2.251」をセットします。
図2のL3SW1のルーティングテーブル、項番1では宛先ネットワーク172.16.1.0/24宛てはVLANインタフェース172.16.1.250から直接(ダイレクトコネクト)出せばよかったのですが、このポートが故障した場合、ネクストホップ「なし」→「172.16.2.251」に代わります。これがOSPFで経路交換したメリットでL3SW1が迂回経路を知った成果です。
ルートさんのご質問に素直に回答させて頂くとうえの説明になります。
あまり上手に説明できていない気もしますがイメージできますでしょうか。
2022.07.30 16:20
ルートさん(No.3)
AgentTakaさん
回答ありがとうございます。
なんとか理解できました
回答ありがとうございます。
なんとか理解できました
2022.07.31 10:19