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令和3年春期試験  午後問7 AVLの処理フロー [3561]

 reiさん(No.1) 
図4 AVC処理フローに関してのご質問になります。

AVCの処理は1フレームごとに音量を変化させ、MまたはM + 1巻でzy所に目標の音量にするとの記載があります。
図4の処理フローでは、音量調整が終わると 以下の処理を行うフローになっております。(設問3(1)のイ、ウに該当)

・v ← vt
・dv ←  0

ここでdv = 0とするのはなぜなのでしょうか?
音量調整が終わった後、dv = 0とするとその後また新たなフレームが処理されるときに再度dvを計算することになります。
そうなると、例えばM = 10の時、10 or 11フレーム目付近で音量調整が終わりますが、11 or 12フレーム目からまたdvを計算し音量調整を行うことになり、補聴器の音量が大きくなったり小さくなったりが繰り返されるのではないかと感じました。
イメージとしては大きな音が補聴器に入る⇒10フレームで適切な音(小さい音)に調整される⇒dv=0になるのでまた音が元に戻る⇒次の10フレームで適切な音に調整される
が繰り返されるのではと感じました。

では「0」以外に回答があるのか?と言われると回答は無いと思うのですが、そもそもこの音が増減するのではないかという考えが合っているのかと言う点でご質問させていただきました。
もし分かる方がいらっしゃったらご教示いただけると幸いです。
2022.08.20 12:06
boyonboyonさん(No.2) 
AP シルバーマイスター
>適切な音(小さい音)に調整される⇒dv=0になるのでまた音が元に戻る
ですが、v が調整された音量に変わっていると思います。
次の処理では、この v が現在の音量になります。
dv は、音量のフレームごとの変化分なので、一連の処理が終われば、初期化されます。
2022.08.21 02:07

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