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IPパケットとイーサネットフレームの構造について [3594]

 サディスさん(No.1) 
イーサネットフレームは「宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、タイプ、データ、FCS」と構成されるのに対して、IPパケットは「送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、その他、データ」という構造になってますが、なぜパケットとフレームで宛先アドレスと送信元アドレスの順番が違うのでしょうか?
よろしくお願いします!
2022.09.01 16:45
GinSanaさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
たしかに、昔疑問に思ったときがありましたね。RFCだとそういうもんだくらいに考えてましたけど、理由はなんでもあるもんですね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13234230758
IPパケットとイーサネットフレームの違いについて - なぜIPパケットではヘ... - Yahoo!知恵袋
DIX、10BASE-5時代には、シェアドメディアだったので、
受信するかどうか(=取り込むか否か)、
自分宛てに送られたものかどうかを判別する必要があった。
全端末宛に送られたかどうかを判別する必要があった。

なので、宛先MACアドレスが最初に来ます。

2022.09.01 17:21
 サディスさん(No.3) 
GinSana さん
ありがとうございます!
IPヘッダはfrom... to...の順番だから送信元IPアドレスから始まるんですね!
とても勉強になりました!
2022.09.01 21:41

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