応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

平成31年春期、午後試験問7、設問3(1)の監視タスクについて

過去に類似質問（https://www.ap-siken.com/bbs/2750.html）がありそちらの質問主様は納得されておりましたが、腑に落ちないところがございましたので、再度質問いたします。

模範解答は『連続して361回"未検出"を受信』となっておりますが、表2の監視タスクには
『異常事象と判定した場合は、メインタスクに”異常”を通知する。』
と記載されております。
なので遷移条件としては
「メインタスクに”異常”を通知する」（16文字）でも問題ないと思うのですが、いかがでしょうか。
ご回答お願いいたします。

＊平成31年春期、午後試験問7、問題リンク
https://www.ap-siken.com/kakomon/31_haru/pm07.html

矢印の上の信号を受信しているのは監視タスクです。
つまり、監視タスクが、出入り検出タスクから受け取る情報によって、監視タスクの状態が変わります。

異常を通知するのは監視タスクで、受け取るのはメインタスクです。

状態遷移図の意図にそぐわないので不可です。

返信気づくのに遅くなり申し訳ございません。
タスクは通知を受信しかできないことが理解できておりませんでした。
なので異常を通知では不適切で受信である未検出を遷移条件に含める必要がある、と理解しました。
ご回答ありがとうございました。