HOME»応用情報技術者試験掲示板»令和2年秋期午前問5について
投稿する

令和2年秋期午前問5について [3765]

 Rさん(No.1) 
令和2年秋期の午前問5についてです。
線形ポインタの仕様に関して、「新たな要素を追加する計算量は、要素の個数や位置によらず一定である」というのが正解となっていますが、この理由が分かりません。
例えば、令和元年秋期の午前問6では、「末尾のデータを削除するためには末尾1つ前のデータまでポイントを辿る必要がある」と解説がありました。
つまり、必要な要素の位置によってその要素に辿り着くまでの差があると思うのですが、なぜ個数や位置によらず一定であると言えるのでしょうか。
2022.10.01 23:14
AP受かりたいマンさん(No.2) 
[ポインタによって指定されている要素の後ろに]
と書かれているので既に挿入する場所の手前の要素のポインタの
情報を手に入れた後の計算量の話をしてると思われます。
2022.10.01 23:33
 Rさん(No.3) 
>AP受かりたいマンさん
お返事が遅くなってすみません!
既に対象の要素をたどる工程は済んでいる前提、と考えると確かにつじつまが合いますね。
自分一人では発想として出てこなかったのですっきりしました、ありがとうございます。
2022.10.04 13:15

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの書込みはできません。
© 2010-2024 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop