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答えの表記について [3783]

 Yuさん(No.1) 
お世話になります。
午後試験の過去問演習を行っているのですが、表記について気になり質問いたします。
積を答えるような問題、例えば平成29年秋期 午後問7の設問2(https://www.ap-siken.com/kakomon/29_aki/pm07.html)などの答え方は、何らかの指針があるのでしょうか。
解答は「10.5FN」ですが、これを例えば「10.5 * FN」であったり、「10.5×FN」と答えることは可能でしょうか。

また、プログラム内で積を答える場合はどのようになるでしょうか。
通常なら「10.5 * F * N」のように答えることになると思うのですが「試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など(Ver.4.3)」(https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/shiken_yougo_ver4_3.pdf)を確認すると、IT パスポート試験における演算子の優先順位の乗除の項には「×」で表記されています。これは、* が定義されていないことろ意味するのでしょうか。(応用情報に関する記述じゃないところが少し気になりますが…。)

もし疑似言語の仕様や解答の指針が開示されている資料等ありましたら、教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
2022.10.04 12:19
GinSanaさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
10.5×F×Nでもべつにバツにはならんと思います。式を聞かれているだけだから、アスタだろうが
そこはきびしくは言われんはずです。中身があってるかの話なので
個人的には、FNは×を省略するの?とは思いましたが

セキスペの遠い時代はJavaで掛け算で答えるのがありましたが、日本語で書かせる部分(60文字以内)だったので
○○に△△を乗じた値、とか書いてました。言語が決まってたらその言語に則した(JavaやCならアスタのように)もので
表現して、応用は擬似言語だから×で表現しますかねえ。他の部分で×を使ってたらそれに合わせるとか、その場によります。

・・・が、曲がりなりにも情報系の試験だから、ほんとうはアスタで統一したい。
2022.10.05 12:46
 Yuさん(No.3) 
ご回答ありがとうございます。
普段は「式があっているからok!」みたいな感じでやっているので、「1秒でFNだから…あ、10.5倍しなきゃ!」みたいな思考回路で、10.5×FNって答えを書いて、不安を感じたのです。(解答用紙がきちんと用意されてたら、10.5FNと書くとは思うのですが…)
問題文中の表記にも意識を向けて、矛盾が生じないようにはしようと思います。

ご助言ありがとうございました。
2022.10.06 09:17

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