応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

題名ことですが、ストップウォッチは時計として持ち込みはダメなのでしょうか。午後問題を解いてますが、どうしても、普通の腕時計だと、時間計算が苦手で、ネックに感じます。なので、試験では、大問1解く時にストップウォッチをスタート、大問2を解く際にストップウォッチをまたリセットスタートみたいな感じにやりたいのですが、、、、ストップウォッチは明確に禁止されているのでしょうか。詳しい方や、持ち込んだ方いましたら教えて下さい。
もちろん後は鳴らないものです。

公式サイトで、時計について「時計以外の機能は使用不可」とあります。
ストップウォッチは「時計以外の機能」に該当すると思います。
ダメだと思います。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_09faq/_index_faq.html
よくある質問
４．受験票、試験当日に関すること
Ｑ．試験会場で使用できるものを教えてください。

Ａ．試験中、机上に置けるもの及び使用できるものは、以下のものです。
～（略）～
・時計（時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可）
～（略）～

注意書きを素直に解釈すればダメ以外に取れないと思いますが。

「時計以外の機能は使用不可」とはどういうことなのか。
まずはウィキペディアで時計とストップウォッチの意味を調べてみました。

・時計とは、時刻を示す装置、あるいは時間を測定する装置
・ストップウォッチとは、特定の事象の経過時間を計測することを目的とした時計

この説明では、ストップウォッチは時計の機能のような気がします。
しかし、現在時刻を表示する装置のみを時計と言うのなら、ストップウォッチはダメです。
時計型ウェアラブル端末がダメなので、ストップウォッチ機能の類も使ってはダメでしょう。
あと、アラームは時刻を設定して知らせる機能ですが、このような機能も使用不可。
音が出るからダメで出ないならいいとも言っていません。
ということは「現在時刻を表示する機能以外は使用不可」と解釈したほうがいいです。
腕時計はデジタルよりアナログの方が針の表示で時間経過が分かりやすいと思います。

時計型ウェアラブルデバイスを操作しているようにも見えるので難しいかもしれないですね
耳栓も同じような理由で禁止されているのかなと思います

ダメな可能性のあることはダメと判断した方が安全です。今回の場合は通常の時計を使って解くようにするだけで解決する案件ですし。
なんていうか、「試験では自分はこうしたい」っていうのは基本的にやめた方がいいと思います。
注意書も試験の一部なので、試験側の意図に対して素直に正解を出しておくべきでしょう。

みなさんありがとうございました！

ストップウォッチでは試験時間全体の時間の流れを把握できないのではないですか？
各問題の時間をトータルしながら把握するのですか？

この投稿は投稿者により削除されました。(2023.01.02 13:21)