合格教本の使い方について
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いっちーさん
(No.1)
はじめまして。
今年秋季の応用情報技術者を初めて受験しようと思っています。
早速このサイトで勧めていた合格教本を購入し勉強をはじめようと思っているのですが、
この教本を最初から最後までコツコツとノートにまとめながら勉強を進めようと考えているのですが、どうでしょうか?
本の厚さを考えると相当な根気力が必要だと思われるのですが、ほかにこの合格教本の使い方や勉強法がありましたら教えてください。
今年秋季の応用情報技術者を初めて受験しようと思っています。
早速このサイトで勧めていた合格教本を購入し勉強をはじめようと思っているのですが、
この教本を最初から最後までコツコツとノートにまとめながら勉強を進めようと考えているのですが、どうでしょうか?
本の厚さを考えると相当な根気力が必要だと思われるのですが、ほかにこの合格教本の使い方や勉強法がありましたら教えてください。
2011.07.20 21:03
管理人
(No.2)
確かに合格教本の厚さはかなりのものですよね。
私も勉強開始前から、厚さにひるんでしまった記憶があります。
私の場合は、一日に行う単元を決めて、重要そうな言葉を自分なりにまとめていくという方法で進めていきました。理解できないことがあっても、とりあえず決めた単元を終わらせることを第一に進めた記憶があります。
ただ今になってみると、第1章「情報基礎」の部分で、95%出題されないような理論が超難解であったり、待ち行列理論ではM/M/Sまで解説してあったりと、現在の「応用情報」の試験内容を考えるとオーバーな部分も多々あるのも事実だと思います。
これは、合格教本がソフ開時代からの積み上げられてきたテキストということで、やむを得ないところでもあります。
もし過去問題をまだ見ていないようでしたら、IPAで配布されている過去問PDFをみて、どんな問題が出るのかをペラペラめくって確認してみてはいかがですか。
応用情報はもうすでに5回開催されていますので、この5回で出題されていない範囲は、最初のテキスト学習からバッサリ切り捨ててしまうのも手だと思います。
応用情報では基本情報よりさらに広い出題範囲であるため、読んだ日にその内容を覚えきることよりも、とりあえず参考書を一通り終わらせることに重点を置いた方がよいかもしれません。
その後の過去問題演習で、わからない箇所があれば合格教本を辞書的に使うことになると思いますので、詳しい知識はその時に覚えるというスタンスで臨む方が、勉強を進める上で気持ちが楽だと思いますよ。
読みにくい文章になってしまいましたが参考になれば幸いです。
私も勉強開始前から、厚さにひるんでしまった記憶があります。
私の場合は、一日に行う単元を決めて、重要そうな言葉を自分なりにまとめていくという方法で進めていきました。理解できないことがあっても、とりあえず決めた単元を終わらせることを第一に進めた記憶があります。
ただ今になってみると、第1章「情報基礎」の部分で、95%出題されないような理論が超難解であったり、待ち行列理論ではM/M/Sまで解説してあったりと、現在の「応用情報」の試験内容を考えるとオーバーな部分も多々あるのも事実だと思います。
これは、合格教本がソフ開時代からの積み上げられてきたテキストということで、やむを得ないところでもあります。
もし過去問題をまだ見ていないようでしたら、IPAで配布されている過去問PDFをみて、どんな問題が出るのかをペラペラめくって確認してみてはいかがですか。
応用情報はもうすでに5回開催されていますので、この5回で出題されていない範囲は、最初のテキスト学習からバッサリ切り捨ててしまうのも手だと思います。
応用情報では基本情報よりさらに広い出題範囲であるため、読んだ日にその内容を覚えきることよりも、とりあえず参考書を一通り終わらせることに重点を置いた方がよいかもしれません。
その後の過去問題演習で、わからない箇所があれば合格教本を辞書的に使うことになると思いますので、詳しい知識はその時に覚えるというスタンスで臨む方が、勉強を進める上で気持ちが楽だと思いますよ。
読みにくい文章になってしまいましたが参考になれば幸いです。
2011.07.22 00:34
susumu1246さん
(No.3)
合格教本はお薦めできるか疑問に思っています。
・終わらない
・覚えきらない
天の邪鬼ですが、高橋先生の方がお勧めです。
・終わる(はしょっているから)
・覚えやすい(少ないから)
つまり、記憶の核となるものを育てる段階では、
高橋先生のものの方が、おぼろげながらわかります。
高橋先生の本は確かに合格水準じゃない、
必ずしも、高橋先生が筆記したとは言えません。
ですので、高橋先生の本を卒業したら、他の本にあたるのがいいと思います。
なお、ITEC系の問題集、過去問題集で速攻で演習した人もいると思いますが、
そう言う人は、実務に既に就いている人ですので、あまり参考にならないかもしれません。
・終わらない
・覚えきらない
天の邪鬼ですが、高橋先生の方がお勧めです。
・終わる(はしょっているから)
・覚えやすい(少ないから)
つまり、記憶の核となるものを育てる段階では、
高橋先生のものの方が、おぼろげながらわかります。
高橋先生の本は確かに合格水準じゃない、
必ずしも、高橋先生が筆記したとは言えません。
ですので、高橋先生の本を卒業したら、他の本にあたるのがいいと思います。
なお、ITEC系の問題集、過去問題集で速攻で演習した人もいると思いますが、
そう言う人は、実務に既に就いている人ですので、あまり参考にならないかもしれません。
2011.08.03 20:48
いっちーさん
(No.4)
ご返事ありがとうございます。
お2人の意見にありますように、合格教本を一から全てを完璧に終わらせるのは相当な根気が必要ですし試験日までの日数を考えても不可能かと思います。
そこで午前対策として別に問題集(精選予想500題問題集,東京電機大学出版)を購入し、問題が分からなくなったり理解を深める際に合格教本を”参考書”として活用しようと考えています。
この方法についてなにか意見やアドバイスがございましたらよろしくお願いします。
お2人の意見にありますように、合格教本を一から全てを完璧に終わらせるのは相当な根気が必要ですし試験日までの日数を考えても不可能かと思います。
そこで午前対策として別に問題集(精選予想500題問題集,東京電機大学出版)を購入し、問題が分からなくなったり理解を深める際に合格教本を”参考書”として活用しようと考えています。
この方法についてなにか意見やアドバイスがございましたらよろしくお願いします。
2011.08.05 22:17
susumu1246さん
(No.5)
こんばんは。
アドバイスになっていませんが、思いついたことを述べます。
・手を広げない方がいいと思います。
・参考書を辞書代わりにするというのは、知っていることが多い人がやること。
・締め切りを持つのは良いと思いますが、むしろ、年単位で考え、
分野ごとに詳しくなる方がいいと思います。
・ノートにまとめながらと言う発想がわかりません。
書いて覚えるならまだしも・・・。
・根気力というのも、発想がわかりません。
そもそも、繋がりがないといえばないですし、一つ一つ習得していかないと行けないんですが。
たぶん、ITを合格教本で理解しようとするという考えだと、参考書さえ終わらせればいいという考えになるのかもしれません。
たぶん、このまま行くと、参考書だけやって、アプリとか組まない人になってしまうのではないでしょうか?
何となく、全体的に言えるのは、TOEICで言うと、公式問題集はやるけど、
他の英語の勉強はしませんといっているようなものに思えます。
合格教本でもいいと思いますが、あなたなりの進め方でやってみて、
受験してみてから考えてもいいのではないでしょうか?
アドバイスになっていませんが、思いついたことを述べます。
・手を広げない方がいいと思います。
・参考書を辞書代わりにするというのは、知っていることが多い人がやること。
・締め切りを持つのは良いと思いますが、むしろ、年単位で考え、
分野ごとに詳しくなる方がいいと思います。
・ノートにまとめながらと言う発想がわかりません。
書いて覚えるならまだしも・・・。
・根気力というのも、発想がわかりません。
そもそも、繋がりがないといえばないですし、一つ一つ習得していかないと行けないんですが。
たぶん、ITを合格教本で理解しようとするという考えだと、参考書さえ終わらせればいいという考えになるのかもしれません。
たぶん、このまま行くと、参考書だけやって、アプリとか組まない人になってしまうのではないでしょうか?
何となく、全体的に言えるのは、TOEICで言うと、公式問題集はやるけど、
他の英語の勉強はしませんといっているようなものに思えます。
合格教本でもいいと思いますが、あなたなりの進め方でやってみて、
受験してみてから考えてもいいのではないでしょうか?
2011.08.05 22:51
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