21年春期午前の解説について
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CPconstさん
(No.1)
はじめまして
いろいろ勉強の参考にさせていただいております。
平成21年春期午前の解説について?と思うところがありました。
問題16ですがXYZの稼働率について問題文には稼働率が等しいという条件がありませんのでRと一まとめにするのはまずいのではないのでしょうか。
ちなみに稼働率をそれぞれx、y、zとおくとAは(1-(1-x)(1-y))・z=xz+yz-xyz
Bは1-(1-xz)(1-y)=xz+y-xyzとなり0<z<1なので第2項の大小でBの稼動率が高いと
いえると思うのですが
また問4の解き方ですが
私も時間はかりながら解いたときは解説と同じ方法で答えを求めましたが
記述式で答えを求められたら(応用情報技術者では無いですが)次のように解けば大丈夫だと思います。
n文字の文字列からn文字の部分文字列のとり方は先頭の文字からの1通り、
n-1文字の部分文字列のとり方は2通り、n-2文字の部分文字列のとり方は3通り……、2文字の部分文字列のとり方はn-1通り、1文字の部分文字列のとり方はn通りになります。
これらの合計は初項1、公差1、項数nの等差数列の和なのでn(n+1)/2です。
これに空文字列の1を加えて答えはn(n+1)/2+1となります。
いろいろ勉強の参考にさせていただいております。
平成21年春期午前の解説について?と思うところがありました。
問題16ですがXYZの稼働率について問題文には稼働率が等しいという条件がありませんのでRと一まとめにするのはまずいのではないのでしょうか。
ちなみに稼働率をそれぞれx、y、zとおくとAは(1-(1-x)(1-y))・z=xz+yz-xyz
Bは1-(1-xz)(1-y)=xz+y-xyzとなり0<z<1なので第2項の大小でBの稼動率が高いと
いえると思うのですが
また問4の解き方ですが
私も時間はかりながら解いたときは解説と同じ方法で答えを求めましたが
記述式で答えを求められたら(応用情報技術者では無いですが)次のように解けば大丈夫だと思います。
n文字の文字列からn文字の部分文字列のとり方は先頭の文字からの1通り、
n-1文字の部分文字列のとり方は2通り、n-2文字の部分文字列のとり方は3通り……、2文字の部分文字列のとり方はn-1通り、1文字の部分文字列のとり方はn通りになります。
これらの合計は初項1、公差1、項数nの等差数列の和なのでn(n+1)/2です。
これに空文字列の1を加えて答えはn(n+1)/2+1となります。
2012.11.04 15:18
管理人
(No.2)
ご指摘ありがとうございます。改めて問題を見返してみました。
[問16について]
確かに3台の機器の稼働率が等しいとは書いてありませんので、それぞれ別の稼働率として考えなければいけないですね。ご投稿いただいた解放で間違いないと思いますので、参考にさせていただき、解説文を差し替えさせていただきました。
[問4について]
こちらの解説も力技で解く方法だったしか掲載していなかったので、CPconstさんの投稿いただいた内容を別解として追記させていただきました。
[問16について]
確かに3台の機器の稼働率が等しいとは書いてありませんので、それぞれ別の稼働率として考えなければいけないですね。ご投稿いただいた解放で間違いないと思いますので、参考にさせていただき、解説文を差し替えさせていただきました。
[問4について]
こちらの解説も力技で解く方法だったしか掲載していなかったので、CPconstさんの投稿いただいた内容を別解として追記させていただきました。
2012.11.04 23:34
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