平成27年秋期 午前問31
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gibiさん
(No.1)
解説に「回線速度の速度差は10倍であることを利用すると」とありますが、特に明記は無いが情報技術者試験では暗黙的にIEC ( 国際電気標準会議)の勧告に則っているのだから、1Gibpsのように表記していない以上、1Gbps = 1000Mbpsであるというルールだ。という認識でよいのですか?
IECの勧告に則っていなければ(GibpsとGbpsの表記違いは無く)、1Gbps=1024Mbpsなので約10倍(正確には10.24倍)ということになり、正解が変わってきますよね?
(選択肢に該当なし)
IECの勧告に則っていなければ(GibpsとGbpsの表記違いは無く)、1Gbps=1024Mbpsなので約10倍(正確には10.24倍)ということになり、正解が変わってきますよね?
(選択肢に該当なし)
2016.04.02 22:19
Jさん
(No.2)
まあ、その辺の一般的臨機応変な対応も身に着けておいたほうがいいでしょうね。
2016.04.03 01:20
5%さん
(No.3)
まず、gibiさんの認識は少し違っていてIECの標準化ではGi(ギビ)の場合は2^30、G(ギガ)の場合は10^9の様に明確に分けるということが定義されていて、認識が逆です。
ですので、IECの勧告に則っていないということは1Gというのは10^9かもしれないし2^30かもしれないということです。その曖昧さを正す為に標準化があるので。
IECの表記に従っていないことは、問題用紙の冒頭の表記・標準化の部分に明記されていないことから認識はあっているでしょう。
念のため、IECやISOからJIS規格に翻訳されている場合もあるようですが、平成27年秋の問題用紙に記載があるJIS規格等には該当していないようです(見落としてるかもしれませんが)。
あくまでも主観ですが、原則(メモリやHDDなどの分野では)1G=1024Mとして、ネットワークなどについては1G=1000Mのように表記することが習慣のように感じます。
ネットワーク分野での具体例では1000BASE-Tという規格はギガビットイーサネット(1Gbps=1000Mbps)の意味からと覚えておくと覚えやすいのではないでしょうか。
ですので、IECの勧告に則っていないということは1Gというのは10^9かもしれないし2^30かもしれないということです。その曖昧さを正す為に標準化があるので。
IECの表記に従っていないことは、問題用紙の冒頭の表記・標準化の部分に明記されていないことから認識はあっているでしょう。
念のため、IECやISOからJIS規格に翻訳されている場合もあるようですが、平成27年秋の問題用紙に記載があるJIS規格等には該当していないようです(見落としてるかもしれませんが)。
あくまでも主観ですが、原則(メモリやHDDなどの分野では)1G=1024Mとして、ネットワークなどについては1G=1000Mのように表記することが習慣のように感じます。
ネットワーク分野での具体例では1000BASE-Tという規格はギガビットイーサネット(1Gbps=1000Mbps)の意味からと覚えておくと覚えやすいのではないでしょうか。
2016.04.04 00:09
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