修正依頼
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Aさん
(No.1)
お世話になっております。
解説が間違っているようですので、修正をお願いいたします。
■H28秋Q16のイ
問題文はガーベジコレクションを説明していますが、解説はメモリコンパクションを説明しています。
ガーベジコレクションとメモリコンパクションは、本来は区別される操作です。
ガーベジコレクションは確保領域の解放(メモリリークの解消)ですが、メモリコンパクションは確保領域の配置変更(フラグメンテーションの解消)です。
解説を修正するなら・・・
プログラムが使用しなくなったヒープ領域(メモリリークなど)を回収して再度使用可能にすることを,ガーベジコレクションという。
可変区画方式で、区画の割当てと解放を繰り返していくと主記憶上に不連続な未使用領域(フラグメンテーション)が発生します。この主記憶の空き領域を結合して一つの連続した領域にすることを、メモリコンパクション(デフラグ)といいます。
■H28秋Q44のイ
これは、バインド機構ではなく、サニタイジング(エスケープ処理)の説明です。
バインド機構は、主にSQLインジェクション対策用に、あらかじめSQL文のテンプレートを用意し、テンプレート内の変動箇所(プレースホルダ)に入力データ(バインド値)を割り当ててSQL文を生成する機能です。
バインド機構とサニタイジングは、入力データ中に含まれる悪意のあるプログラムの実行を防ぐという目的は同じですが、対策の方法が違いますし、併用することもできます。
解説が間違っているようですので、修正をお願いいたします。
■H28秋Q16のイ
問題文はガーベジコレクションを説明していますが、解説はメモリコンパクションを説明しています。
ガーベジコレクションとメモリコンパクションは、本来は区別される操作です。
ガーベジコレクションは確保領域の解放(メモリリークの解消)ですが、メモリコンパクションは確保領域の配置変更(フラグメンテーションの解消)です。
解説を修正するなら・・・
プログラムが使用しなくなったヒープ領域(メモリリークなど)を回収して再度使用可能にすることを,ガーベジコレクションという。
可変区画方式で、区画の割当てと解放を繰り返していくと主記憶上に不連続な未使用領域(フラグメンテーション)が発生します。この主記憶の空き領域を結合して一つの連続した領域にすることを、メモリコンパクション(デフラグ)といいます。
■H28秋Q44のイ
これは、バインド機構ではなく、サニタイジング(エスケープ処理)の説明です。
バインド機構は、主にSQLインジェクション対策用に、あらかじめSQL文のテンプレートを用意し、テンプレート内の変動箇所(プレースホルダ)に入力データ(バインド値)を割り当ててSQL文を生成する機能です。
バインド機構とサニタイジングは、入力データ中に含まれる悪意のあるプログラムの実行を防ぐという目的は同じですが、対策の方法が違いますし、併用することもできます。
2017.04.27 22:10
管理人
(No.2)
ご報告ありがとうございます。
ご指摘いたただいた2問および他年度の同題について訂正させていただきました。
ご指摘いたただいた2問および他年度の同題について訂正させていただきました。
2017.04.29 14:24
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