平成29年春期 午前問41
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通りすがりの者さん
(No.1)
選択肢のウで送信元ポート番号を固定、エでトランザクションIDを固定とありますが、これらによって脆弱性が増す条件は、キャッシュサーバにおける反復(非再帰的)問合せを行う際です。
しかし、ウとエでは「再帰的な問合せを行う際」となっていますから、解説として「攻撃に対しての脆弱性が増す」は該当しないと思います。
そもそも、問題文として、ウとエで「反復(非再帰的)問合せを行う際」として引っ掛けるべきなのかもしれません。
他のサイトですが、以下も同様です。
情報セキュリティスペシャリスト 平成26年秋期 午前Ⅱ 問9
しかし、ウとエでは「再帰的な問合せを行う際」となっていますから、解説として「攻撃に対しての脆弱性が増す」は該当しないと思います。
そもそも、問題文として、ウとエで「反復(非再帰的)問合せを行う際」として引っ掛けるべきなのかもしれません。
他のサイトですが、以下も同様です。
情報セキュリティスペシャリスト 平成26年秋期 午前Ⅱ 問9
2018.01.03 13:05
管理人
(No.2)
ご報告ありがとうございます。
(ウ)、(エ)の解説については、「送信元のポート番号/トランザクションIDを固定しても、外部からの再帰的な問合せに対して効果はありません。」と書き直しました。
(ウ)、(エ)の解説については、「送信元のポート番号/トランザクションIDを固定しても、外部からの再帰的な問合せに対して効果はありません。」と書き直しました。
2018.01.09 16:30
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