平成25年春期 午後問3 設問1(2)
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大豪院邪鬼さん
(No.1)
脆弱性(問の答え)"電子メールのデータは,本社サーバ内のHDDにバックアップされている"
リスク源"長時間の停電"
対策"遠隔地へ30分ごとにデータのバックアップをする"
本社ビル内には,自家発電装置は設置されていないが,停電時に電子メールシステムを安全に停止することが可能な容量のUPSが備わっている。
となっているんですが、停電から復旧したら停電するまでのデータはサーバ内のHDDに残っているのでは?また、バックアップを取っていても停電が復旧するまではメールは使えないので意味があるのか?
と思ってしまったのですが、実際のところどうなのでしょうか。
リスク源"長時間の停電"
対策"遠隔地へ30分ごとにデータのバックアップをする"
本社ビル内には,自家発電装置は設置されていないが,停電時に電子メールシステムを安全に停止することが可能な容量のUPSが備わっている。
となっているんですが、停電から復旧したら停電するまでのデータはサーバ内のHDDに残っているのでは?また、バックアップを取っていても停電が復旧するまではメールは使えないので意味があるのか?
と思ってしまったのですが、実際のところどうなのでしょうか。
2018.04.11 21:25
通りすがりの者さん
(No.2)
「(3)社外での情報収集の結果」の最後に、「震度6以上の強い地震が発生すると,・・・,長時間の停電や回線の障害を誘発するおそれが大きい。」とあります。
長時間の停電となったら、停電からの復旧を待たずに電子メールシステムを稼働させなけらばなりません。そのための対策として「遠隔地へ30分ごとにデータのバックアップをする。」となっているわけですが、当然ながら電子メールシステム自体も遠隔地に必要です。
そのために、表3のリスク対策の2番目に「遠隔地にある支店に,電子メールシステムの予備系を新たに設置する。」とあるし、4番目に「電子メールシステムのサーバをハウジング業者のデータセンタへ移設する」とあり、これらの対策とあわせて行うことになります。
長時間の停電となったら、停電からの復旧を待たずに電子メールシステムを稼働させなけらばなりません。そのための対策として「遠隔地へ30分ごとにデータのバックアップをする。」となっているわけですが、当然ながら電子メールシステム自体も遠隔地に必要です。
そのために、表3のリスク対策の2番目に「遠隔地にある支店に,電子メールシステムの予備系を新たに設置する。」とあるし、4番目に「電子メールシステムのサーバをハウジング業者のデータセンタへ移設する」とあり、これらの対策とあわせて行うことになります。
2018.04.12 21:24
大豪院邪鬼さん
(No.3)
なるほどーっ!!!!!!表3をしっかりみていなかったーっ!!!!!
ありがとうございます!!!!!!すっきりしました!!!!!!MAXキャッホー!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!すっきりしました!!!!!!MAXキャッホー!!!!!!
2018.04.12 21:40
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