平成28年 秋 午後 問7 設問4
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うのんさん
(No.1)
回答は、補正前の値を使用するのは不適当(輝度補正終了前までのzは適正範囲を外れており,脈拍数算出には不適切だから)ですが、「光の反射量は脈拍に同期して変化するため、都度計測を行わない測定値を固定的に使用するのは不適切だから(文字数オーバー)」の方が、処理フローを見ると、回答として内容的により正しいように思うのですが、どのように考えればよいでしょうか?
(「補正前の値を使用しない」、「処理フロー上、補正時の値を使用するのは不適当」を回答として考えて、迷って、後者を選択しました。)
(「補正前の値を使用しない」、「処理フロー上、補正時の値を使用するのは不適当」を回答として考えて、迷って、後者を選択しました。)
2018.08.16 12:39
ななしさん
(No.2)
推測ですが、恐らく×です。
補正中も50Hz周期でzの算出を行っています。
そのため、補正中もzは脈拍に同期して変化します。
ただし、補正終了前までのzは適正範囲外のため、脈拍数算出には使用できません。
補正中も50Hz周期でzの算出を行っています。
そのため、補正中もzは脈拍に同期して変化します。
ただし、補正終了前までのzは適正範囲外のため、脈拍数算出には使用できません。
2018.08.16 17:06
今さら聞けないさん
(No.3)
たぶんポイントがズレていると思います。
設問3の解答は、以下が理由になると思われます。
それとも、それはわかってるけどっていう意味かな?
〔脈拍数計測の方法〕より、
・皮膚の状態などによって反射光の光量が変化する。そのため,脈拍数計測に先立ってLEDの輝度補正を行い,反射光の測定値があらかじめ想定した範囲(以下,適正範囲という)内であることを確認してから脈拍数計測を開始する。…
設問3の解答は、以下が理由になると思われます。
それとも、それはわかってるけどっていう意味かな?
〔脈拍数計測の方法〕より、
・皮膚の状態などによって反射光の光量が変化する。そのため,脈拍数計測に先立ってLEDの輝度補正を行い,反射光の測定値があらかじめ想定した範囲(以下,適正範囲という)内であることを確認してから脈拍数計測を開始する。…
2018.08.16 23:17
うのんさん
(No.4)
ななしさん、今さら聞けないさん、ありがとうございました。
以下のように考えていました。
▼(1)「補正中の値を使用しない」は、「輝度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由」を述べよと、問題文中にそのまま答えが書かれている▼(2) 500回の輝度補正のループの、各回の反射光測定は、脈拍による高低があるはずで、そのうち、適正範囲内に収まった値を使用するとした場合、高の部分のみ/低の部分のみが範囲内に収まったものを使用するのはおかしい▼(3) 輝度補正時の反射光を使用するとした場合、脈拍数計測ループの中では反射光を測定しない=輝度補正ループでOKとなった値を脈拍数計測ループで固定的に使用する、となるためおかしい、といったことを考えていました。
(2) は、ななしさんの答えで、適正範囲について十分なマージンがあれば大丈夫と思いました。ありがとうございました。(1) は、今さら聞けないさんの答えで、考えすぎなのだろうと思いました。ありがとうございました。
(3) ですが、補正時の値という問題がなければ、輝度補正で使用した1回分の反射光測定値、z=x-y を、そのまま、脈拍数計測で連続して使用してもよい、ということなのでしょうか?
どこで考え違いをしているのかわかりません。。。もし何かわかれば。。。
以下のように考えていました。
▼(1)「補正中の値を使用しない」は、「輝度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由」を述べよと、問題文中にそのまま答えが書かれている▼(2) 500回の輝度補正のループの、各回の反射光測定は、脈拍による高低があるはずで、そのうち、適正範囲内に収まった値を使用するとした場合、高の部分のみ/低の部分のみが範囲内に収まったものを使用するのはおかしい▼(3) 輝度補正時の反射光を使用するとした場合、脈拍数計測ループの中では反射光を測定しない=輝度補正ループでOKとなった値を脈拍数計測ループで固定的に使用する、となるためおかしい、といったことを考えていました。
(2) は、ななしさんの答えで、適正範囲について十分なマージンがあれば大丈夫と思いました。ありがとうございました。(1) は、今さら聞けないさんの答えで、考えすぎなのだろうと思いました。ありがとうございました。
(3) ですが、補正時の値という問題がなければ、輝度補正で使用した1回分の反射光測定値、z=x-y を、そのまま、脈拍数計測で連続して使用してもよい、ということなのでしょうか?
どこで考え違いをしているのかわかりません。。。もし何かわかれば。。。
2018.08.17 07:51
ななしさん
(No.5)
ご指摘の通り、輝度補正中の最後の一回は適正範囲に収まるので、そのまま脈拍計測用に使うことは可能です(問題文のフローとは異なりますが)。
ただ、こういった点をつつき出すときりがなくなります(たとえば計測中にzが逸脱した場合の扱いがないのはおかしいとか)。
問題の答えを本文中から探し出すのは、IPA試験に限らずよくあることなので、あまり深く考えないほうがいいのではないかと思います。
あと念のため、反射光zは補正中も計測中も、常に算出しています。輝度補正中のみ算出するのは輝度補正用の設定値で、z=x-yのxを調整する値です(zにも間接的に作用します)。
ただ、こういった点をつつき出すときりがなくなります(たとえば計測中にzが逸脱した場合の扱いがないのはおかしいとか)。
問題の答えを本文中から探し出すのは、IPA試験に限らずよくあることなので、あまり深く考えないほうがいいのではないかと思います。
あと念のため、反射光zは補正中も計測中も、常に算出しています。輝度補正中のみ算出するのは輝度補正用の設定値で、z=x-yのxを調整する値です(zにも間接的に作用します)。
2018.08.17 10:18
ななしさん
(No.6)
もう一点追加させてください。
反射光zは単一値を使うものではなく、50Hzで300回サンプリングした300個のzを使って脈拍を求めます。
脈拍数計測ループ内に脈拍数解析が入っていますが、ここの処理内容(サンプリング値の使い方)は問題の範囲外です。
反射光zは単一値を使うものではなく、50Hzで300回サンプリングした300個のzを使って脈拍を求めます。
脈拍数計測ループ内に脈拍数解析が入っていますが、ここの処理内容(サンプリング値の使い方)は問題の範囲外です。
2018.08.17 11:22
今さら聞けないさん
(No.7)
スレ主さんの見解についていけていないだけかもしれませんが、
流れ図中の<zは適正範囲内か>などを見ていて、Yesの場合は脈拍数計測ループに入ってしまうので解答に疑問を持っている?
私は単純に以下のように考えています。
設問が「〔計測時における制御部の処理〕について,輝度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由を,40字以内で述べよ。」ですが、
「輝度補正中の測定値z」という記述を「まだ補正が終わっていない測定値z」と単純に解釈し、解答の「輝度補正終了前までのzは適正範囲を外れており,脈拍数算出には不適切だから」になります。
流れ図中の<zは適正範囲内か>などを見ていて、Yesの場合は脈拍数計測ループに入ってしまうので解答に疑問を持っている?
私は単純に以下のように考えています。
設問が「〔計測時における制御部の処理〕について,輝度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由を,40字以内で述べよ。」ですが、
「輝度補正中の測定値z」という記述を「まだ補正が終わっていない測定値z」と単純に解釈し、解答の「輝度補正終了前までのzは適正範囲を外れており,脈拍数算出には不適切だから」になります。
2018.08.17 17:16
うのんさん
(No.8)
ななしさん、今更聞けないさん、ありがとうございました。
別の問題で、また、お聞きすることがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。
別の問題で、また、お聞きすることがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。
2018.08.17 23:39
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