どうしてもわかりません
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パックンまっくんさん
(No.1)
全体のMTBFの問題です
https://www.ap-siken.com/kakomon/17_haru/q35.html
総稼働時間をMTBFで割ると故障回数がでるとの記載がございますが、そこがどうしても
腑に落ちません。
例えば、故障 250 稼働 400 故障 250 稼働600 (全体1599)として
MTBFは 400 + 600 / 2 で 500 です。
1500で500を割れば3回故障が起きるということになってしまいますが、このような考え方で
よろしいのでしょうか?
https://www.ap-siken.com/kakomon/17_haru/q35.html
総稼働時間をMTBFで割ると故障回数がでるとの記載がございますが、そこがどうしても
腑に落ちません。
例えば、故障 250 稼働 400 故障 250 稼働600 (全体1599)として
MTBFは 400 + 600 / 2 で 500 です。
1500で500を割れば3回故障が起きるということになってしまいますが、このような考え方で
よろしいのでしょうか?
2019.04.11 23:19
パックンまっくんさん
(No.2)
すいません。訂正です
(全体1599)として → (全体1500)として
です。
(全体1599)として → (全体1500)として
です。
2019.04.11 23:20
助け人さん
★AP ゴールドマイスター
(No.3)
直列システムや並列システムの稼働率を求める問題は、よくあります。
この問題は、かなり前の出題で、故障率の知識を問うもので、最近では出ていません。
稼働率とは、稼働している時間の割合を表し、例えば0.9ですが、故障率とは、単位時間当たりの故障回数を表し、例えば3(回/年)です。
さらに、この問題を解くには、次の知識も必要です。
(1)故障率はMTBFの逆数 ・・・ MTBFが100時間なら、故障率は0.01(回/時間)
(2)直列システムの故障率は、各装置の故障率の和である
よって、全体の故障率は
1/600 + 1/900 +1/1800
=(3+2+1)/1800
=1/300(回/時間)
全体のMTBFは、1/300(回/時間)の逆数をとって、300時間
解説は、少し違う表現をしていますが、結局、上記と同様です。
この知識は、万一出題された場合に役立ちますが、優先度は低いと思います。
この問題は、かなり前の出題で、故障率の知識を問うもので、最近では出ていません。
稼働率とは、稼働している時間の割合を表し、例えば0.9ですが、故障率とは、単位時間当たりの故障回数を表し、例えば3(回/年)です。
さらに、この問題を解くには、次の知識も必要です。
(1)故障率はMTBFの逆数 ・・・ MTBFが100時間なら、故障率は0.01(回/時間)
(2)直列システムの故障率は、各装置の故障率の和である
よって、全体の故障率は
1/600 + 1/900 +1/1800
=(3+2+1)/1800
=1/300(回/時間)
全体のMTBFは、1/300(回/時間)の逆数をとって、300時間
解説は、少し違う表現をしていますが、結局、上記と同様です。
この知識は、万一出題された場合に役立ちますが、優先度は低いと思います。
2019.04.12 00:04
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