H22春 10問 空欄dについて
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やすさん
(No.1)
EVMの問題でC者の人件費についてですが、どこかの参考書を見ると表1と表2のタスク6を見比べて算出すると解説があるのですがなぜタスク6だけを見比べる発想になるのか、理解できません。どなたか120になるのがわかる方解説頂けたらありがたいです
2019.09.01 11:02
助け人さん
★AP ゴールドマイスター
(No.2)
引退した身ですが、どなたも回答されないようなので、このスレッドには回答します。
C社の人月当たりの人件費(以下、単金)を求めるには、表1でC社の予定工数があり、表2でPVが0ではないタスクに着目しますが、それはt1、t5、t6です。
表1と表2でt1とt5の情報を使うと、B社単金は既知ですから、A社単金をx、C社単金をyとして連立方程式が作れ、C社単金が求まるのですが、ここではおいておきます。
さて、t6について考えると、アローグラムより、3か月後ではt6は半分終わっている時点であり、表2を見ても当初計画が50%ですから、つじつまがあいます。当初計画が50%でPVが120ですから、t6の予算は240と分かり、これが表1より2人月ですから、単金は120です。
EVMで難しいところは、t6のPVはいくらか?に対して、予算としての240ととらえる場合と、3か月後時点では120ととらえる場合(表2はこちら)がある点です。
C社の人月当たりの人件費(以下、単金)を求めるには、表1でC社の予定工数があり、表2でPVが0ではないタスクに着目しますが、それはt1、t5、t6です。
表1と表2でt1とt5の情報を使うと、B社単金は既知ですから、A社単金をx、C社単金をyとして連立方程式が作れ、C社単金が求まるのですが、ここではおいておきます。
さて、t6について考えると、アローグラムより、3か月後ではt6は半分終わっている時点であり、表2を見ても当初計画が50%ですから、つじつまがあいます。当初計画が50%でPVが120ですから、t6の予算は240と分かり、これが表1より2人月ですから、単金は120です。
EVMで難しいところは、t6のPVはいくらか?に対して、予算としての240ととらえる場合と、3か月後時点では120ととらえる場合(表2はこちら)がある点です。
2019.09.02 19:08
やすさん
(No.3)
助け人さんありがとうございました!完全に納得できました。これで先に進めます
2019.09.03 13:42
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