IPA（特にFEとかAP）の資格を受ける人は同時に宅建に挑戦されているのを散見します。
これは何か理由があるのでしょうか？
これら2つの資格の学習分野や活躍の場は全く無関係な気がしてなりません。

試験日は同じなので同時に受けられないのではないでしょうか？笑

ただ、不動産管理のシステムに携わることもあるIT企業ならば、会社から宅建とれと言われる企業もあるそうです。
私は会社から簿記開発のPJに参加できるように簿記をとれと言われました。

もしかしたら会社から「情報処理くらいはとれよ」と「宅建もとれるように勉強してね」を
言われたとかですかね。

itに飽きた人、副業したい人、転職したい人、持っているととりあえず便利という人。
受けてる人はitに関係ないとはわかってると思いますよ。

ただ宅建という名に魅力があるんじゃないですかね。

好きな人は会計、IT、数学、英語、法律、不動産など様々なことを勉強する人はいますよ。なので何を勉強するにも個人の自由…という風に片付けるのは簡単ですが、
しいて理由を考えるのであれば、どこの企業で仕事をするにも情報処理試験で学習するマネジメントの内容などは凄く役にたつと思います。
情報処理の仕事をメインでされる方が宅建を勉強するメリットは民法の知識や不動産側の視点が持てたりします。あとはIT企業と不動産企業は互いに都心に集中しているので、近場での転職の選択肢が増える、いわゆるリスクヘッジ目的だと思います。

>IPA（特にFEとかAP）の資格を受ける人は同時に宅建に挑戦されているのを散見します。
見たことも聞いたこともございませんがどちらで散見されるのでしょうか？