https://www.ap-siken.com/kakomon/24_aki/pm06.html

設問1aの私の解釈が、「会員でない顧客が購入した場合は、テーブル"売上"の列"会員コード"にはNULLが設定される」→売上は存在するが会員が特定できないため会員側が〇
「会員になっても、一度も商品を購入しない場合もあり得る」→会員は存在するが売上が存在しない場合があるので売上側が〇

としたのですが、とあるサイトの解説で、

ポイント制度を希望する顧客には、会員になってもらっているが売上の中には、ポイント制度に入っていない客（非会員）の売上も含まれているので売上側は○に該当する。
また会員であっても、まったく買い物をしていない会員がいる可能性があるので会員側は○に該当する。

と真逆だったので混乱しております。
この表記ルール自体、応用情報の過去問でほとんど見たことがなく、いまいち慣れておらず理解できていません。
どなたか私の解釈の間違いを訂正していただける方がいらっしゃればご回答よろしくお願いします。

表記ルールの(3)には「一方のエンティティタイプのインスタンスから見て，他方のエンティティタイプに対応するインスタンスが存在しないことがある場合は，リレーションシップを表す線の対応先側に"0"を付ける。」とあります。

chickenさんの解釈で合っていますよ。

ご回答ありがとうございます。
設問1bの売上明細側が〇なのは、売上が存在しないことを推測して〇とするのでしょうか。また問題文中に〇となる根拠が記述されているのでしょうか。

横から失礼します。

図2のテーブル"売上"、"売上明細"、"商品"の関係は、午前や午後の問題でよくあるパターンで、問題文に、
「全ての商品は必ず1回以上購入されている」
と記述されていない限り、
売上明細  0..*  －  1  商品
ですね。

管理人さん、助け人さん
ご丁寧にありがとうございました。
理解できました。