令和元年秋期 午後問3設問3 (イ)について
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ご教授願いますさん
(No.1)
令和元年秋期 午後問3設問3 (イ)の回答 X[out] [in]ついて教えてください。
表2を参考にするとoutは0,1,2,3までループを、inはoutの数だけ各0,1でループをするかと思います。
その場合、最終的なoutとinの値を使うとX[3,1]の領域を参照することになりませんか?
表2だとX[0,0],[0,1],[1,0],[1,1]までしかないので、どういうことなんだろうと頭が混乱しています。
自分のそもそもの考え方が間違っていますでしょうか。
表2を参考にするとoutは0,1,2,3までループを、inはoutの数だけ各0,1でループをするかと思います。
その場合、最終的なoutとinの値を使うとX[3,1]の領域を参照することになりませんか?
表2だとX[0,0],[0,1],[1,0],[1,1]までしかないので、どういうことなんだろうと頭が混乱しています。
自分のそもそもの考え方が間違っていますでしょうか。
2020.07.25 00:46
おわ!さん
★AP ブロンズマイスター
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2020.07.25 15:16)
2020.07.25 15:16
おわ!さん
★AP ブロンズマイスター
(No.3)
No.2は誤りのため、削除しました。
表2の例では、X[out][in]は最終的にX[3][1]を参照します。
Xは2次元配列です。
表2の[[0,0], [0,1], [1,0], [1,1]]は、Xの要素を列挙した例です。
この例では、Xは「スカラーを2個格納した配列」を4個格納した配列です。
NCはXの1次元目の配列の要素数で、表2の例では「4」です。
outはXの1次元目の配列要素の添字です。
表2の例ではoutの範囲は0~3です。
X[out]はX[0]~X[3]を参照します。
X[0]=[0,0]
X[1]=[0,1]
X[2]=[1,0]
X[3]=[1,1]
NIは2次元目のスカラーの要素数で、表2の例では「2」です。
inはXの2次元目のスカラー要素の添字です。
表2の例ではinの範囲は0~1です。
X[out][in]はX[0][0]~X[3][1]を参照します。
X[0][0]=0, X[0][1]=0
X[1][0]=0, X[1][1]=1
X[2][0]=1, X[2][1]=0
X[3][0]=1, X[3][1]=1
以上、X[out][in]は最終的にX[3][1]を参照し、値は1になります。
表2の例では、X[out][in]は最終的にX[3][1]を参照します。
Xは2次元配列です。
表2の[[0,0], [0,1], [1,0], [1,1]]は、Xの要素を列挙した例です。
この例では、Xは「スカラーを2個格納した配列」を4個格納した配列です。
NCはXの1次元目の配列の要素数で、表2の例では「4」です。
outはXの1次元目の配列要素の添字です。
表2の例ではoutの範囲は0~3です。
X[out]はX[0]~X[3]を参照します。
X[0]=[0,0]
X[1]=[0,1]
X[2]=[1,0]
X[3]=[1,1]
NIは2次元目のスカラーの要素数で、表2の例では「2」です。
inはXの2次元目のスカラー要素の添字です。
表2の例ではinの範囲は0~1です。
X[out][in]はX[0][0]~X[3][1]を参照します。
X[0][0]=0, X[0][1]=0
X[1][0]=0, X[1][1]=1
X[2][0]=1, X[2][1]=0
X[3][0]=1, X[3][1]=1
以上、X[out][in]は最終的にX[3][1]を参照し、値は1になります。
2020.07.25 16:27
スレ主ですさん
(No.4)
>>おわ!さん
分かり易く解説していたたきありがとうございました。
おかげさまで今回の配列のイメージがつきました!
2020.07.25 18:24
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