https://www.ap-siken.com/kakomon/29_haru/pm04.html

設問1の(3)の解答は「自動再起動」ですが、
どうも理解ができずに困っています・・・


設問としては、
「法務APサーバ(サーバ6)を廃止にしてもいい理由」
を問いただしているものだと思っています。
※この点に認識のずれがありましたらご指摘いただきたいです^^;


自動再起動の説明を読むと、
"物理サーバ" に障害が発生した場合に、その物理サーバ上で稼働していた仮想サーバを・・・（省略）


上記を読み解く限り、仮にサーバ5のみが停止した場合は自動再起動の機能は働きません。

自動再起動の機能を使ってまで復旧させるのであれば、
ホスト機であるPS2ごと停止するなりで、PS2のゲストをすべて別ホストへ持っていく必要があると思います。

そもそも本問の回答である「自動再起動」機能は何れかの仮想サーバがダウンした際にも働く機能なのでしょうか？

知識不足で申し訳ございませんが、どなたかご回答いただけると幸いですm(__)m

この投稿は投稿者により削除されました。(2021.04.17 07:54)

(誤字があったので再投稿します、すみません)
Yさん

以下、私の解釈を記載します。

[現行システムの構成]の最後の方に、
『法務APサーバで現用系サーバが故障した場合…(省略)…待機系を手動で再起動し…(省略)』
とあります。

このことから
  法務AP/サーバ5  現用系
  法務AP/サーバ6  待機系(仮想マシンで立てたとしてもスタンバイの状態)
と推測しました。

ここで、法務AP/サーバ5(現用系)がのっている物理サーバが壊れた場合、
これまでの方法を踏襲するのであれば、他の物理サーバにのっている法務AP/サーバ6(待機系)手動でアクティブにすることになります。
しかし、『自動再起動』があれば法務AP/サーバ5がほかの生きている物理サーバ上で勝手に再起動されます。
よって、法務AP/サーバ6は不要となる。

どうでしょうか

（追記）
仮想サーバ5がぶっ壊れた場合は、それ自体を再起動するのではないでしょうか…と今思いました

えさん

ご回答いただきありがとうございます！

サーバ6は廃止するとの文面がありますが、「廃止」とは言いつつも別のホストには起動されていない状態のサーバ6が用意されているのでしょうか？
私の見解ではサーバ6はそもそも仮想化後のシステムには一切登場せず、
サーバ5のみでなんとかやり過ごせる確固たる根拠が「自動再起動の機能」ならびに「30分であれば停止は許容」だと思います。

となると、「自動再起動」では以下の何れかが働くものだと思っています。

1. ゲストの何れかが停止した場合は、該当ゲスト "のみ" を他のホストでを起動する
2. ホスト自体がダウンした場合は、そのホストに乗っているゲスト "全て" を別のホストで起動する

1の場合は、本文中の説明を見る限りゲストがダウンした場合の挙動が記されていません。
2の場合ですと確かに自動再起動の機能で復旧は可能ですが、ホストがダウンする事象のみを発生要因とするのであればサーバ5のみがダウンした場合は機能は働かず自動再起動による復旧はできません。


話がまとまらず申し訳ないです・・・m(__)m