平成30年秋サービスマネジメント

学生さん  
(No.1)
https://www.ap-siken.com/s/kakomon/30_aki/pm10.html

設問2(3)自分の回答
「顧客登録数の増加による遅延を防止するため。」

設問3(2)自分の回答
「キャンペーン等による顧客登録数の変化を予測するため。」

なんだか模範解答と似ているようで全く違う解答になってしまいました。どこがダメか教えていただきたいです。
2021.09.22 20:47
学生さん  
(No.2)
設問3(2)の方なんかは、あまりにも答えがざっくりしすぎているような気がして…答え方がいまいちよくわからないです…
2021.09.22 20:57
AgentTakaさん 
AP シルバーマイスター
(No.3)
Oh!学生さん、頑張っていますねー
次はサビマネね。

設問2(3)のわたしの解答
夜間バッチの処理の終了時刻を予測する為  マル

問題文に
「夜間バッチ処理では,顧客DBに登録された全顧客を対象に処理を行っている。夜間バッチ処理の設計では,顧客の登録数(以下,顧客登録数という)が50万件になるまでは処理が9時までに終了するとしていた。」
「本年度当初にG社営業部門が提示したシステム要件では,顧客登録数が前述の50万件に達するのは1年半後となっていた。」
とありますね。
ところが
「G社営業部門では2か月前から臨時キャンペーンを行い,顧客登録数が予測よりも早く50万件を超えたので,夜間バッチ処理の終了時刻に遅延が発生した。」
と予測外のイベントで夜間バッチ処理の終了時刻に遅延が発生してしまいました。
L氏は、Oh!営業部門さん、臨時キャンペーンやるなら言ってよー勘弁してよー、と泣きながら顧客DBの顧客登録数を監視項目として追加しました。
その目的は、もうお分かりでしょう。
顧客登録数を監視しておかないと夜間バッチ処理が9時までに終わらない事態がまた起こりうる。
監視しておけば夜間バッチの終了時刻を予測できる。
という訳です。

つぎ、設問3(2)のわたしの解答
顧客登録数を把握してCPU能力向上計画に反映する為  バツ  正解?惜しい、、、かな?
模範解答
キャパシティ計画への影響を把握するため

この設問の解説と講評でわたしは学びました。
キャパシティ管理で大事なのは、その計画に与える影響を把握することが大事なんだ、と。
だから
「G社営業部門と定期的に打合せを行い,本サービスに対する需要予測に影響を与える,G社のキャンペーンの実施などに関する情報を事前に入手」
することがキャパシティ計画に影響を与えるのかどうか、判断するために必要だったんですね。
キャパシティ計画を中心にして計画通りでいいかどうか、という視点で考えるべきだんたんですね。

わたしも間違えながら学習しています。一緒に楽しく学んでいきましょう!
2021.09.22 21:34
AgentTakaさん 
AP シルバーマイスター
(No.4)
学生さん

何度も申し訳ございません。
取り組んだ後、解説で振り返っていると思いますけれども、一緒にIPAの講評もチェックした方がいいですよ。大事な教えを学べます。
参考リンクはこっちだー
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html

取り組んだ回をクリックすると午後に「講評」ってあるでしょ。
これも答え合わせの時に参照すると効果バリバリ夕張だぜ!
2021.09.22 22:10
学生さん  
(No.5)
解説ありがとうございます!
やっぱり抜き出せる部分がありますね…

今回の問題を見て、「~以内で答えよ。」の場合は大抵抜き出し、「~以内で具体的に答えよ」の場合は状況にあわせて構文というパターンが多いなと感じました。

講評は確認していなかったので、これから解く際は確認しておきます!
2021.09.23 05:38

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