ソケットとポート番号の違い
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Kaさん
(No.1)
ソケットとポート番号の違いがわかりません。
ソケットは通信の際の出入口、ポート番号はアプリケーションの識別番号と認識しているのですが、例えば「X番ポートにパケットを送信」した時はソケットを介して通信してる訳ではないのでしょうか?
ソケットは通信の際の出入口、ポート番号はアプリケーションの識別番号と認識しているのですが、例えば「X番ポートにパケットを送信」した時はソケットを介して通信してる訳ではないのでしょうか?
2022.03.23 16:12
GinSanaさん
★AP プラチナマイスター
(No.2)
>ソケットは通信の際の出入口、ポート番号はアプリケーションの識別番号と認識しているのですが、
それでいいです。
>例えば「X番ポートにパケットを送信」した時はソケットを介して通信してる訳ではないのでしょうか?
クラサバでいえば、
1. サーバサイドプログラムは、ソケットを作成する。
サービス固有のポート番号(8080とか)をソケットに割り当てる。
待ち行列(リスナー)を用意する。
クライアントからの接続を待ち受ける。
2. クライアントは、ソケットを作成する。
クライアントのソケットの通信相手として、サーバ機のIPアドレスとサービスのポート番号を指定し(connect)、接続を行う。これがWebブラウザならエフェメラルポートで適当な空いているポートをとって通信する
3. サーバは接続を受け付けると、新規にソケットを作成し、そのソケットとクライアントとの間に通信を確立する。
4. 通信が終わると、2.および3.で作成したソケットは破棄される。
そうなると、ふつうに自分の作ったソケットにポート番号を割り当ててるわけで、ソケットを介して通信しているのには
変わりがないですよね。
2022.03.23 17:33
Kaさん
(No.3)
なるほど、、、
IPアドレスとポート番号を用いてソケットを接続→ソケット通信という感じですかね?
ご返信ありがとうございます。
IPアドレスとポート番号を用いてソケットを接続→ソケット通信という感じですかね?
ご返信ありがとうございます。
2022.03.24 22:56
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