10月の秋季試験合格に向けて勉強している者です。一週間当たり１７～２０時間は勉強していますし開催まで継続するつもりです。
知識ゼロから勉強して基本午前と応用午前のおすすめ範囲は７～８割とれるくらいになりました。
ですが、午後は長文読解力が試され、記述式の設問に苦しんでいます。
人により理解度が違うので参考にならないと思いますが応用情報全体の勉強時間は８０時間ほど。
午後は過去問が少なく回答を覚えてしまうためアウトプットメインでの学習が難しく、長文読解力という本質的な力をつけられていないんじゃないか？と不安になります。
新規問題には問題文から回答を導き出す力がなければ絶対に設問は解けません。
午後は過去問を周回してもやった気になっているだけになるのではと思ってしまいます。
合格されたみなさんあるいは勉強中のみなさんは午後対策はどのようにされていますか？
記述式のセンスがない自分にご教授いただければ幸いです。

意図せず上から物を言う感じになってしまいそうですが、ちなみにどういう風に苦手なのでしょうか？
私のやり方というか、ただのいつもの解く流れはありますが、「記述式の設問に苦しんでいます」とのことなので、どこらへんが苦手なのかな？と思ってます。
求められた単語を抜き出すとか、～を説明しなさいとかですか？

午後は答えを覚えてしまってもやることはあります。
「この問題の答えは○○だけど、根拠は何？普通に問題文を読んでいて発見できる？何に注意しながら読むべき？」などです。問われかたのパターンを意識しないと、闇雲にやっても「何となく勉強した感」しかなく安定しません。

これは本来答えを覚えてしまう前からやるべきだとは思いますけれども。

多分、午後の記述式が苦手な人って、
頭で考えてる事を言語化するのが
苦手な傾向があるような気がする。

アジサメさんの質問で、
> どういう風に苦手なのでしょうか？
っていう所を文書で答えるのが難しかったりするのが、
午後が苦手なことと繋がってる気はする。

勝手な思い込みなので気分悪くしたらソーリー。

文書じゃなく文章だな。

アジサメさん/ままんさん/へのへのもへじさんご多忙のところ返信ありがとうございます。
＞アジサメさん
記述式の苦手なところを書いていませんでしたね。失礼しました。
自分の苦手とするのは問題文から読み取り、もう一歩踏み込んだ回答にかみ砕くことです。
よく問題文をそのまま引用して不正解になることが多いですね。
緑本でも考え方は途中まであっているのに回答が違うなんてことはざらにあります。
＞ままんさん
丁寧にありがとうございます。ですがそれはすでに承知しています。
聞きたいのはその過程のことです。今の自分では初見で解ける気がせず、回答にあたって注意すべきことがわからない状態です。できれば設問を解くときに注意すべきことを教えていただけると幸いです。
あと故意に回答を覚えてはいません。自然に１～２回解いて丸付けしたら覚えてしまっただけです。
＞へのへのもへじさん
多分ですが、言語化は苦手ではありません。
人によって設問で問われている物事への考え方や感じ方は違うのでいくら言語化できる能力を持っていたところで間違った考え方をしている時点で不正解なんです。涙

回答を画一化させるために、回答は問題文に書いてあるのだから、何を問われているのかちゃんと読んで問題文から抜き出せば記述は問題ない。問題文+各設問ごとの基本知識を織り交ぜるものもあるが、基本問題文から回答の根拠を抽出する。これが大事。

ちょうど今午後解いてて、このスレッドみて気になったので書かせてもらいます。
例えば数ヶ月前の春の午後問7の問4(1)で理由40文字以内、
を解く際に感じることがこのスレッドで触れられてることに近しいかなと思いました。
自分がこれ解いてて思ったのを書き下すと以下のようになります。
不具合起きる理由と聞かれてるのに、不具合起きる状況や条件を頭の中で考えてしまうとズレた答えになる。
理由だと認識できて本文中から抜き出そうとしても、40文字に収まらない。収めようにも、その縮めるための言葉が出てこない。やっとのことで収まっても、勘違いしてた場合は答えの趣旨がずれてる。
パストラルさんは、設問で聞かれてる事項を読み違えるケースってあったりしますか？