IPパケットとイーサネットフレームの構造について

サディスさん  
(No.1)
イーサネットフレームは「宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、タイプ、データ、FCS」と構成されるのに対して、IPパケットは「送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、その他、データ」という構造になってますが、なぜパケットとフレームで宛先アドレスと送信元アドレスの順番が違うのでしょうか?
よろしくお願いします!
2022.09.01 16:45
GinSanaさん 
AP プラチナマイスター
(No.2)
たしかに、昔疑問に思ったときがありましたね。RFCだとそういうもんだくらいに考えてましたけど、理由はなんでもあるもんですね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13234230758
IPパケットとイーサネットフレームの違いについて - なぜIPパケットではヘ... - Yahoo!知恵袋
DIX、10BASE-5時代には、シェアドメディアだったので、
受信するかどうか(=取り込むか否か)、
自分宛てに送られたものかどうかを判別する必要があった。
全端末宛に送られたかどうかを判別する必要があった。

なので、宛先MACアドレスが最初に来ます。

2022.09.01 17:21
サディスさん  
(No.3)
GinSana さん
ありがとうございます!
IPヘッダはfrom... to...の順番だから送信元IPアドレスから始まるんですね!
とても勉強になりました!
2022.09.01 21:41

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの書込みはできません。

その他のスレッド


Pagetop