https://www.ap-siken.com/kakomon/04_haru/pm07.html
この問題は問題文から通信障害中の撮影要求は受理されないというふうに解釈できるかがカギと受け止めてよいですかね？

データの再送はしない＝撮影要求もできない
と読み取るのはできないこともないですが再び押された場合の説明がある以上
60秒と75秒どっちとも思いついたとしても、75秒（カメラが再度押されたと認識する）を回答にしたくなりませんかね？IPAがこのような、それなりに高度な誤答誘導をするものなのでしょうか？

イベントによる時間延長の話は自動撮影の問題で拾い上げてて
遠隔撮影まで時間延長の話を拾っちゃったら
逆に「ワイヤレスカメラとスマホが通信するときに通信障害が発生すると，
データの再送は行わず，障害発生中の送受信データは消滅するが，撮影は続ける。」
という文章が問題で回収されなくなってしまいます。
こういうメタ的な考え方で問題を解くのが果たしてプラスに働くのかはわからないですが…