https://www.ap-siken.com/kakomon/25_haru/pm04.html

設問4の解説に「転送自体はデータベースが停止していても機能する」とありますが、これはどこからそう理解できるのでしょうか？
SIPサーバーで他の拠点内の端末に着信させることが出来ることは分かったのですが、他拠点への転送自体は出来るというのがどこからそう読み取れるのか分かりませんでした。

すみませんがどなたか教えていただけると幸いです。

>営業店への自動転送機能については、転送自体はデータベースが停止していても機能する
自動転送機能についてはCCSサーバが停止中なら設問2(2)より実現しないと思います。
〔試験稼働中の調査〕ではCCSサーバが停止している間でもコールセンタ内のIP電話端末に着信できたと言っているだけで、コールセンタに在席しているオペレータだけでは全ての着信に対応しきれない場合に限って営業店のオペレータに自動転送する機能が有効であったか無効であったか問題点があったかまでは示されておりません。
主な問題点として指摘されてはいませんが、解説にある通りデータベースが停止していても自動転送機能が機能すると断定できるのかどうかは私には分かりません。（断定できないんじゃないかと密かに思っています）

しかし営業店への自動転送機能以前にCCSサーバのデータベースで管理している着信履歴のデータを利用するオペレータへの均等着信機能が、継続性を考慮する上で切り替えまで半日を要してしまうコールドスタンバイではなく、ホットスタンバイに変更することによって障害発生時でもすぐに継続できるようになることはその通りだと思います。