令和4年秋期 午前問15
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shuiさん
(No.1)
下記の解説がよくわかりません。
解説
[サーバの処理能力]
1件の検索につき平均100万命令が実行され、サーバの処理能力は100MIPSである
↓
1MIPSは1秒間に命令を100万回を実行できる能力なので、100MIPSのサーバは1秒間に100件の検索要求を処理できます。
1件の検索につき平均100万命令が必要であり、
100MIPSであれば、1秒間に処理できるのは、1件ではないのでしょうか?
解説
[サーバの処理能力]
1件の検索につき平均100万命令が実行され、サーバの処理能力は100MIPSである
↓
1MIPSは1秒間に命令を100万回を実行できる能力なので、100MIPSのサーバは1秒間に100件の検索要求を処理できます。
1件の検索につき平均100万命令が必要であり、
100MIPSであれば、1秒間に処理できるのは、1件ではないのでしょうか?
2023.07.30 09:17
jjon-comさん
★AP プラチナマイスター
(No.2)
応用情報技術者令和4年秋期 午前問15
https://www.ap-siken.com/kakomon/04_aki/q15.html
IPS (instructions per second) は、命令/秒 という単位。
M (mega あるいは million)は、100万 という数の大きさを表す接頭語。
は、1M命令/件。
は、100M命令/秒。
上記の2つから 件/秒 を求めたいなら、
100M命令/秒 ÷ 1M命令/件
=100M命令/秒 × 1件/1M命令
→(分子分母のM命令が消えて)
=100件/秒
https://www.ap-siken.com/kakomon/04_aki/q15.html
IPS (instructions per second) は、命令/秒 という単位。
M (mega あるいは million)は、100万 という数の大きさを表す接頭語。
> 1件の検索につき平均100万命令が実行され、
は、1M命令/件。
> サーバの処理能力は100MIPSである
は、100M命令/秒。
上記の2つから 件/秒 を求めたいなら、
100M命令/秒 ÷ 1M命令/件
=100M命令/秒 × 1件/1M命令
→(分子分母のM命令が消えて)
=100件/秒
2023.07.30 10:42
源太郎さん
(No.3)
shuiさんの考え方は、「1MIPS」だったときのお話になります。
このサーバは「100MIPS」です。
つまり、1秒につき命令を100×100万回実行できます。
1件の検索につき平均100万命令が必要ですから、100件の検索ができます。
数字でややこしくされる問題が意外とあるので、
「MIPSのMはミリオン=100万(10の6乗)」と覚えておくと便利です!
このサーバは「100MIPS」です。
つまり、1秒につき命令を100×100万回実行できます。
1件の検索につき平均100万命令が必要ですから、100件の検索ができます。
数字でややこしくされる問題が意外とあるので、
「MIPSのMはミリオン=100万(10の6乗)」と覚えておくと便利です!
2023.07.30 10:43
shuiさん
(No.4)
お二方、回答ありがとうございます。
1,000,000 / 100,000,000 = 100ですね!
100万命令 = 100MIPSと勘違いしていました。
MIPSのMはミリオン=100万(10の6乗)を微妙に覚えていて、
頭の中で完全に理解していたと思っていました、、
基礎を振り返れば、何も難しい話ではないですね。
助かりました。
1,000,000 / 100,000,000 = 100ですね!
100万命令 = 100MIPSと勘違いしていました。
MIPSのMはミリオン=100万(10の6乗)を微妙に覚えていて、
頭の中で完全に理解していたと思っていました、、
基礎を振り返れば、何も難しい話ではないですね。
助かりました。
2023.07.30 18:31
shuiさん
(No.5)
打ち間違えです。
1,000,000 / 100,000,000 = 100ではなく、
100,000,000 / 1,000,000 = 100ですね!
1,000,000 / 100,000,000 = 100ではなく、
100,000,000 / 1,000,000 = 100ですね!
2023.07.30 18:33
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