【質問】応用情報技術者平成28年秋期 午前問30
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あゆさん
(No.1)
T6をロールバックする理由が分かりません。解説には、「チェックポイント法が使用されているDBMSでは、システム障害の発生後、システムを復帰したときはデータベースがチェックポイントの状態に戻っています」との記述がありますが、チェックポイントの状態ではT6のトランザクションは開始していないので、ロールバックする必要がないのでは?と思いました。
この辺混乱しています。愚かな私を助けてください。
この辺混乱しています。愚かな私を助けてください。
2024.04.07 17:34
krakenさん
★AP ブロンズマイスター
(No.2)
トランザクションが部分的に実行されると一貫性を失う可能性があります。
T6はトランザクション中に障害が発生しているので、
部分的なトランザクションの実行の可能性が残ります。
そこで、T6の全操作を完全に無かったことにするためのロールバックを行い、
ACID特性を約束します。
T6はトランザクション中に障害が発生しているので、
部分的なトランザクションの実行の可能性が残ります。
そこで、T6の全操作を完全に無かったことにするためのロールバックを行い、
ACID特性を約束します。
2024.04.08 00:06
あゆさん
(No.3)
> krakenさん
ありがとうございます。
2024.04.09 14:00
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