会計・財務(全46問中45問目)
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解説
利益は、売上高-費用で求められますので、来客数nを使った方程式で表すと、
100,000=500n-(300,000+100n)
とういう関係になります。100,000が利益額、500nが売上高、300,000+100nが費用(固定費+変動費)です。
この方程式を解いてみると、
100,000=500n-(300,000+100n)
100,000=500n-300,000-100n
400,000=400n
n=1,000
となり、1カ月に1000人の来客が必要であることがわかります。
営業日が20日/月であるため、営業1日分の必要来客数は50人、さらに席数は10なので1日1席当たり5人という計算になります。
つまり1日1席当たり5人が1カ月間平均で続けば、このお店では10万円/月の利益を上げることができるというわけです。
したがって正解は「5」人です。
100,000=500n-(300,000+100n)
とういう関係になります。100,000が利益額、500nが売上高、300,000+100nが費用(固定費+変動費)です。
この方程式を解いてみると、
100,000=500n-(300,000+100n)
100,000=500n-300,000-100n
400,000=400n
n=1,000
となり、1カ月に1000人の来客が必要であることがわかります。
営業日が20日/月であるため、営業1日分の必要来客数は50人、さらに席数は10なので1日1席当たり5人という計算になります。
つまり1日1席当たり5人が1カ月間平均で続けば、このお店では10万円/月の利益を上げることができるというわけです。
したがって正解は「5」人です。
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