10/29  IPAのWebサイトにて情報処理技術者試験の出題構成の見直しが発表されました。

応用情報技術者試験に関わる変更点は次の2点です。
・午前試験でセキュリティ分野の出題比率の拡大
・午後試験でセキュリティが必須問題に

変更は26年春期試験から適用されるようです。

詳しくはIPAのホームページでご確認ください。
  http://www.ipa.go.jp/about/press/20131029.html

ITパスポート・基本情報技術者・応用情報技術者・その他高度試験全部の範囲において情報セキュリティが必須になるとは…。
この前の平成25年秋の試験もたぶん無理だろうなと思い、来年春の応用情報でネットワーク・セキュリティ分野に特化するため、ちょうど岡嶋先生の「1週間でわかる情報セキュリティスペシャリスト集中ゼミ（午前）」を読み始めたところだったんですが、今回の改訂を経て引き続き読み続けようと思います。

世の中物騒だからセキュリティ技術者のニーズが高いんだろうな～（＞＜）/

それだったら、データベースも一緒に必須にしたらいいのに。
いまどきデータベースを使わないシステムなんてあり得ないし、そもそもソフ開時代は、データベースができないと受からなかったっていうし。
試験名も「～技術者」と謳ってる以上、テクニカル色をもっと強めるべきだと思います。