平成26年春期午前問27
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パズルさん
(No.1)
表を見ると
例えば
従業員番号 12345で 氏名 情報太郎 が決まっている、
つまり部分関数従属してると判断しました
これは情報太郎に従業員番号12345を任意に振り付けた
だけで因果関係がないから、部分関数従属して無いという理解
でよろしいのでしょうか?
いまいちモヤモヤしてます
例えば私の持ってるテキストで、主キーの一部である商品番号と商品名が
部分関数従属していると説明してあります。
例えば商品番号F101と商品名オレンジで対応しています。
例えば
従業員番号 12345で 氏名 情報太郎 が決まっている、
つまり部分関数従属してると判断しました
これは情報太郎に従業員番号12345を任意に振り付けた
だけで因果関係がないから、部分関数従属して無いという理解
でよろしいのでしょうか?
いまいちモヤモヤしてます
例えば私の持ってるテキストで、主キーの一部である商品番号と商品名が
部分関数従属していると説明してあります。
例えば商品番号F101と商品名オレンジで対応しています。
2016.10.02 11:43
まっとしさん
(No.2)
私の持っているテキスト(恐らく同じテキストだと思います)では、「第2正規化を行うのは、候補キーが複数の属性で構成されている場合。1つの属性で構成されているのであれば部分関数従属は存在しないため、既に第2正規形である。」とあります。
部分関数従属とは
{x1,x2}→y
かつ
x1→yまたはx2→y
が成り立つ時に成立します。
(x1,x2は候補キー)
この表で候補キーになりうるのは、一意性がある「従業員番号」だけとなります。
よって上記の定義から、部分関数従属は存在せず、この場合は完全関数従属になります。
部分関数従属とは
{x1,x2}→y
かつ
x1→yまたはx2→y
が成り立つ時に成立します。
(x1,x2は候補キー)
この表で候補キーになりうるのは、一意性がある「従業員番号」だけとなります。
よって上記の定義から、部分関数従属は存在せず、この場合は完全関数従属になります。
2016.10.02 23:07
パズルさん
(No.3)
まっとしさん、レスありがとうございます。
テキストに「第2正規化を行うのは、候補キーが複数の属性で構成されている場合。一つの属性で構成されている場合であれば部分関数従属は存在しないため、既に第2正規形である。」
とありますね
候補キーが2つ以上で個々のキーでも決まるキーがある場合、部分関数従属している、
ととりあえずは解釈しておくことにします。
テキストに「第2正規化を行うのは、候補キーが複数の属性で構成されている場合。一つの属性で構成されている場合であれば部分関数従属は存在しないため、既に第2正規形である。」
とありますね
候補キーが2つ以上で個々のキーでも決まるキーがある場合、部分関数従属している、
ととりあえずは解釈しておくことにします。
2016.10.04 08:55
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