いかどちらを記載しても正答だと思うのですが、

デジタルフォレンジックス
ディジタルフォレンジックス

過去問道場内ではデジタルフォレンジックスは誤答となりました。これは気にしなくていいですよね？

digitalをカナカナに無理やりしてるからどっちでも良いのではないでしょうか

ただ日本政府のデジタル庁をディジタル庁書いてるのは見たこと無いので表記の場合デジタルがおすすめなのかな・・・

現在のシラバスVer.6.2では「デジタルフォレンジックス」となっています。
現時点のシラバスで「ディジタル」が「デジタル」に変ったのを知ってしまった以上、最新のシラバスに記載の用語例「デジタル」を採用したほうが、シラバスも改訂されていますのでIPAの試験的には間違いなく無難ではないかと思いますがいかがでしょう。

電タックさん(No.2) 
momochanさん(No.3) 

ご返信ありがとうございます。


＞ただ日本政府のデジタル庁をディジタル庁書いてるのは見たこと無いので表記の場合デジタルがおすすめなのかな・・・

>現在のシラバスVer.6.2では「デジタルフォレンジックス」となっています。

上記情報非常に参考になりました。自信をもってデジタルフォレンジックスと記載させていただきます。改めてお助けありがとうございます。

応用情報技術者試験（レベル３）シラバスでは、習得すべき用語、キーワード例として「デジタルフォレンジックス」が用語例で紹介されています。
Ver.6.1（2020年5月8日掲載 2020年10月試験から適用）では「ディジタルフォレンジックス」
Ver.6.2（2021年10月26日掲載 2022年4月試験から適用）では「デジタルフォレンジックス」
と記載されています。

情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 試験要綱でも、科目A、午前の出題範囲（基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、高度試験、支援士試験）で共通キャリア・スキルフレームワークに「デジタルフォレンジックス」が知識項目例で紹介されています。
Ver.4.6（2020年9月14日掲載 2021年4月試験から適用）では「ディジタルフォレンジックス」
Ver.4.7（2021年10月8日掲載 2022年4月試験から適用）では「デジタルフォレンジックス」
と記載されています。

まとめると、
  2021年10月の試験までは「ディジタル」
  2022年4月の試験からは「デジタル」
となっていますので、「デジタルフォレンジックス」で覚えるのが間違いないでしょう。