午前問題の過去問からの出題について

たまさん  
(No.1)
午前問題の直近2回を除いた過去10年分を毎日といています。6割から7割は取れています。この正解率をあげることで午前突破を目指していますが、方向性はあっているでしょうか? また直近2回に出題されている過去問は覚えなくても問題ないでしょうか?
(例えば前回の試験に出ている令和3年の問題など)

午前問題の過去問流用の統計は確認しましたが、分かりませんでした。

ご回答・アドバイスをいただけますと幸いです。
2024.09.13 07:39
だだんさん 
(No.2)
応用情報技術者試験の午前問題の出題は
その多くが同じ応用情報技術者試験の過去問から流用されています。
統計から判断して、午前問題80問のうちの半分程度が過去問からの流用(使い回し)
ということができます。(つまり40問が過去問から出題されるということです。)

さて応用情報技術者試験は午前と午後それぞれで合格ラインが設定されていますが
どちらも6割とされています。つまり午前においては80×0.6=48問の正解が
合格ラインといえるのです。
このことから、方向性として、過去問の練習を十分にこなしておけば
合格に必要な48問の正答のうち40問を確保でき、合格に大きく近づくことになります。
なお、午前問題の出題形式は四肢択一のため、残りの40問を全く適当に回答したと
しても確率上10問は正解していると期待することが可能です。
このために何よりもまず、過去問をおさえることが重要だと言われているのです。

※過去問以外の午前問題の出題についても対策したい、ということであれば
1,IPAのシラバスの該当年度における変更箇所(赤文字になってます)をチェックして用語を調べる。
2,他の情報技術者試験(基本情報技術者や情報処理安全確保支援士等)の過去問を解く。
がおすすめです。
2024.09.17 17:00
たまさん  
(No.3)
だだんさん
ご回答ありがとうございます😊
まずは過去問をマスターします!
IPAのシラバスも見るようにします!
2024.09.19 07:24

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