開発プロセス・手法(全67問中5問目)
No.5解説へ
ドキュメンテーションジェネレーターの説明として,適切なものはどれか。
出典:令和6年春期 問50
- HTML,CSSなどのリソースを読み込んで,画面などに描画又は表示するソフトウェア
- ソースコード中にある,フォーマットに従って記述したコメント文などから,プログラムのドキュメントを生成するソフトウェア
- 動的にWebページを生成するために,文書のテンプレートと埋込み入力データを合成して出力するソフトウェア
- 文書構造がマーク付けされたテキストファイルを読み込んで,印刷可能なドキュメントを組版するソフトウェア
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解説
ドキュメンテーションジェネレーターは、開発者が書いたコードやコメントを解析した情報から、プログラムやAPIのドキュメントを生成するソフトウェアです。所定の構文でコメントを付けることにより関数やクラス、変数などの説明を含むドキュメントを自動的に作成できるので、運用保守のために利用されているほか、APIリファレンスを自動生成するためにも使用されています。Java言語向けのJavadoc、Python向けのSphinx、JavaScript向けのJSDocなどがあります。
- Webブラウザの説明です。
- 正しい。ドキュメンテーションジェネレーターの説明です。
- テンプレートエンジンの説明です。
- TeXの説明です。
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