サービスマネジメントプロセス(全38問中11問目)
No.11解説へ
サービスマネジメントの容量・能力管理における,オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち,適切なものはどれか。
出典:令和2年秋期 問57
- SLAの目標値を監視しきい値に設定し,しきい値を超過した場合には対策を講ずる。
- 応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。
- オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので,測定はオフライン時間帯に行う。
- 容量・能力及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。
正解 イ問題へ
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解説
- SLAの目標値を超えてから対策を講ずるのでは遅すぎます。使用状況の監視により異常の予兆を発見し、可能な限り問題を先取りして対処することが重要です。
- 正しい。応答時間、CPU使用率、メモリ使用量、ストレージ容量、ネットワークトラフィック量などを常時監視します。
- 実際の使用状況を収集、記録、分析しなければなりませんので、サービス提供時間帯を含めて継続的に測定を行います。
- 容量・能力管理で記録の対象となるのは、インシデントではなく個々のサービスのパフォーマンスや資源の利用状況です。
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