プログラミング(全11問中9問目)
No.9解説へ
JavaScriptの非同期通信機能を使うことによって、画面遷移が起こらない動的なユーザーインタフェースを実現する技術はどれか。
出典:平成19年秋期 問38
- Ajax
- JSF
- RSS
- SNS
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解説
Ajax(エイジャックス、アジャックス)は、Asynchronous JavaScript+XMLの略で、JavaScriptがもつ非同期通信機能を用いてインタフェースの構築などをウェブブラウザ内で行う技術の総称です。
Webブラウザのみで動作することが特徴で、非同期通信でサーバからデータを取得し、そのデータの内容によってダイナミックHTMLで画面を動的に書き換えることで画面遷移を伴わない動的なWebアプリケーションを実現しています。
検索エンジンのキーワード入力中に内容によって候補が表示されたり、キー入力の度にリアルタイムに検索結果を表示する機能にもAjaxが使われています。またAjaxを利用した有名なWebアプリケーションにGmailやGoogleMapがあります。
Webブラウザのみで動作することが特徴で、非同期通信でサーバからデータを取得し、そのデータの内容によってダイナミックHTMLで画面を動的に書き換えることで画面遷移を伴わない動的なWebアプリケーションを実現しています。
検索エンジンのキーワード入力中に内容によって候補が表示されたり、キー入力の度にリアルタイムに検索結果を表示する機能にもAjaxが使われています。またAjaxを利用した有名なWebアプリケーションにGmailやGoogleMapがあります。
- 正しい。
- Java Server Facesの略。Webアプリケーションのインタフェースを構築するためのフレームワークです。
- RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットです。
- Social Network Serviceの略。mixi,GREE,モバゲータウンなど社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスのことです。
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