データベース応用(全24問中23問目)
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解説
RDA(Remote Database Access)は、遠隔地のデータベースを操作するためのプロトコルで、ANSI/ISO/IEC 9579-1,9579-2として1993年に国際規格化されています。
RDAにはクライアントから遠隔地のデータベースにSQL文を転送し、処理結果を返すデータベース操作の仕組みのほか、アソシエーション管理、資源ハンドリング、トランザクション管理などの機能が規定されています。
RDAにはクライアントから遠隔地のデータベースにSQL文を転送し、処理結果を返すデータベース操作の仕組みのほか、アソシエーション管理、資源ハンドリング、トランザクション管理などの機能が規定されています。
- Common Object Request Broker Architectureの略。オブジェクト指向技術標準化団体(OMG)がまとめたオブジェクト指向による分散処理環境を実現するための国際標準仕様です。
- Data Definition Languageの略。SQL言語のうちデータベースの構造や構成を定義する命令群です。
- 正しい。
- Remote Procedure Callの略。Remote(遠く隔たった),Procedure(手続き),Call(呼び出し)の言葉の意味通り、実行中のプログラムと別のアドレス空間(通常は共有ネットワーク上の別のコンピュータ)にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術です。
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