平成19年秋期試験問題 午前問71
問71解説へ
インターネットで公開するソフトウェアにデジタル署名を添付する目的はどれか。
- ソフトウェアの作成者が保守責任者であることを告知する。
- ソフトウェアの使用を特定の利用者に制限する。
- ソフトウェアの著作権が署名者であることを明示する。
- ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを確認できるようにする。
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解説
デジタル署名は、公開鍵暗号方式を使ってデジタル文書の正当性を保証する技術で、デジタル署名を利用して確認できることは「発信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点です。また改ざんの検知はできますが、改ざん部位の特定および訂正機能はもちません。
したがって「エ」が適切な目的です。
したがって「エ」が適切な目的です。
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