次回に向けてアドバイスお願いします

naさん  
(No.1)
春期試験午後52点で不合格でした。私はITの知見が全くない主婦です。ITパスポートから始め、セキュマネ、基本情報を取り、応用情報に挑みましたが、不合格でした。今回は文系科目(経営戦略、サビマネ、プロマネ、システム監査)を選びましたが合格点に届かなかったので、次回はネットワーク、データベースを選びたいと考えています。ネットワークに関して午後過去問を見ると応用午前の知識では賄えない知らない単語ばかりでした。そこで、ネットワークを勉強するにあたり、CCNAを勉強するのはどうでしょうか。応用午後の各分野専用のテキストや問題集などが売られていないので困っていました。ネットワーク、データベースのこれをやると範囲抑えられるアウトプットインプット先が知りたいです。回答よろしくお願いします。
2024.07.04 12:49
マリットさん 
(No.2)
残念ですが、応用情報に合格するだけなら真っ直ぐ午前/午後の過去問を周回するのが最も効率がいいです。
理解出来ないことを理解出来ないまま調べ、勉強し続けるのって夜の海を一人泳いでるみたいで辛く心細いですけどね。

それでもCCNAに手を出すなら「Ping-t」というサイトと、「パケットトレーサ」というネットワークを可視化出来るシミュレーションアプリをお勧めします。
尚、マスタリングTCP/IP入門編という書籍も視野に入れているかと思いますが、
私達のレベルではまだ上手く扱えないので試験目的での購入は控えたほうがいいです。(経験談)

DBに関しては私もお手上げですね。
ダメ元で「SQLBolt」というサイトに取り組みましたが、最後まで点数に結びつけることが叶わないまま試験日を迎えました。
2024.07.04 16:07
naさん  
(No.3)
マリットさん、回答ありがとうございます。
実はTCP/IPマスタリング入門編は購入済みで少し読みましたが、書籍としては面白いものでしたが、どこが重要で試験に出るのかという点はわからずでした。過去問を解く、わからない単語を調べるを繰り返すしかないのですかね。私はIT企業に勤めていたこともないもので、今回の春試験のセキュリティ問題のゼロトラストなんかも知りませんでした。一度出た単語が再度出ることは低いと思うのでネットワークに関して過去問を解くという方法で大丈夫なのかなと思っていました。ネットワークやデータベースに手を出さずに文系科目をあと3ヶ月でさらに仕上げるのもいいかもしれません。助言ありがとうございます。
2024.07.04 17:10
お月ちゃんさん 
(No.4)
午後のネットワークの問題は大体以下が多いです。
・アクセスリスト
・プロキシ
・DHCP
・LB
・メール

これらの基本を抑え、午後問題は解けます。自分もそうでした。
CCNAよりも応用午後の過去問を解いたほうが良いと思います。
2024.07.05 13:44
SGさん 
(No.5)
ご本人自身がおっしゃっていますが、午後が52点なので敢えてネットワークやデータベースに鞍替えすることもないと思います。
アドバイスできるとしたら、過去に出題された午後問題は解こうとするのではなく理解することに時間を費やしましょう。
設問はなにを問うているのか?その設問に対応するのは本文中のどこにあるのか
(本文なのか、表なのか。はたまた表の下に小さく書かれている注釈なのか?)?そして、その本文をもとにどのように回答すればいいのか?を意識して過去の問題と回答例。採点講評をじっくり読み込みましょう。
受験テクニックみたいだと嫌悪感を示される方もいますが、午後問題(特に文系セット)は出題者の意図を汲んだ解答を記述する必要があるため、ある程度の受験テクニックは必要になります。
午後は52点とのことなので、この出題者の意図を汲んだ解答を心がければ十分に合格できます。

データベース、ネットワークの勉強の仕方についても私見を述べさせていただきます。
春期で選択した科目をより深く勉強して合格を狙うのか。あるいは、ネットワークとデータベースに鞍替えして合格を目指すのかのご参考になれば幸いです。

他の方も仰っていますが応用情報技術者試験のネットワークで問われる知識とCCNAで問われる知識には大きな隔たりがあるのでお勧めしません(私は、応用情報技術者試験とCCNAの両方に合格しています)。
ネットワークとデータベースの両方にいえることですが、応用情報の過去に出題された午後の問題を解くのではなく、問題冊子と回答例を交互に見比べてわからないところ(用語になるでしょうか)を応用情報技術者試験の参考書と見比べる, インターネットで調べるなどして潰していきましょう。
これも他の方がおっしゃっていますが、過去に出題された午後問題を見ればわかることですがネットワークもデータベースも問われる内容はいくつかのジャンルにわけることができます。やみくもにネットワークやデータベースの技術書を漁るより、大滝本など内容がしっかりした参考書と過去問道場で対策をするのが合格の近道です。

ネットワークもデーターベースも机上で勉強するのではなく実際に手を動かした方がイメージを掴みやすく学習の効率が上がります。

ネットワークでしたらご家庭にHGWや無線LANルーターがあると思います。業務用機器と違い設定できる機能や項目に限りがありますが、ファイヤーウォールの設定やNAPT/IPマスカレード、静的IPルーティングなどの機能はあるので、家人に迷惑にならない程度にポチポチ叩いてみるといいでしょう。

データーベースはLinuxではなくWindowsでもMariaDBやPostgreSQLなどを簡単にインストールすることができます(Oracleはややこしいのでお勧めしません)。
今回の春期試験ではスキーマーについて問われていたので、スキーマーの概念があるPostgreSQLの方が良いでしょう。
SQLに苦手意識がある人が大勢いらっしゃいますが、それは机上(頭)でテーブルに対してクエリを発行した場合の結果を想像しているから難しいのであって、実際に叩いてみるとこういうことなのかと簡単に理解できます。
PostgreSQLのインストールからデータベース、スキーマーの設定。テーブルを作って、そこにデータを流し込んで・・・という手順があるので難しそうに感じますが、ネットで調べながらやれば初心者でも一週間かそこらでできると思います。
もしも、Accessをお持ちでしたらAccessでもかまいません。あれは、テーブルの作成からカラムの追加、カラムの属性、リレーションまでをGUIで行えますし表示してくれます。SQLを意識することなくデータを抽出できますが、SQLを発行することもできます。
2024.07.07 02:27

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