2024年秋の応用情報技術者試験について

ハルキさん  
(No.1)
ざっくりとした質問で申し訳ないのですが、
2024年秋の応用情報技術者試験について、2024年春や昨年度以前の試験と何が違うのでしょうか?

シラバスがVer.7.0になるという情報は理解したのですが(※このシラバスというのもよくわかってませんが)、じゃあ何が変わったのか理解ができてません。。。

もしご存じの方がいれば教えてください。
2024.10.03 01:36
かずやさん 
(No.2)
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html

「応用情報技術者試験(レベル3)」シラバス(Ver.7.0)(変更箇所表示版)(PDF:1.5 MB)

このPDFに赤字で変更箇所が記載されています。
2024.10.03 09:48
ハルキさん  
(No.3)
ありがとうございます。
用語が追加になったという感じなのでしょうか?
2024.10.03 14:12
こはさん 
(No.4)
一素人の意見です。参考になったと思うとこだけ参考にしてください。

> シラバスというのもよくわかってません

試験範囲という認識でほぼ問題ないかと思います。

> 2024年秋の応用情報技術者試験について、2024年春や昨年度以前の試験と何が違うのでしょうか?

試験範囲が違うということになります。今回でシラバスが変更になるからです。
といっても全部がガラッと変わるわけではないようです。追加されたものもあれば削除されたものもあるかと思います。見た限り、追加が多いですね。

> 用語が追加になったという感じなのでしょうか?
ここから、人によって見解が異なるかもしれません。ご容赦ください。
「用語例」に載っているワードから出てくる問題もあるかもしれないし、「用語例」に載ってないワードも出題されるかもしれません。

というのも、「用語『例』」なので、その項目の用語を全て網羅しているわけではないからです。

過去問を見ていると、追加されている用語なのに、既視感がある用語もあるかと思います。いままでは「用語例」に載せてなかった用語を出題してたということでしょう。

ただ、「用語例」にたくさん追加している項目は何かしら意図があるのかもしれません。そこは各人の想像に任せられているのでしょう。

「用語例」ではなく、小分類などの内容が追加されていれば、それは完全に新しい範囲となります。
例えば、「大分類8:経営戦略 中分類21:ビジネスインダストリ  1. ビジネスシステム  (5)AI(Artificial Intelligence:人工知能)の利活用」です。
(「応用情報技術者試験(レベル3)」シラバス(Ver.7.0)(変更箇所表示版)117ページ」)
これで試験範囲は概ね把握できるかと思います。

質問の答えになっていますでしょうか?
気になる点があればご指摘いただけると幸いです。
2024.10.03 17:27
ハルキさん  
(No.5)
大変よく分かりました。大変ありがとうございます!
2024.10.03 18:25

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