令和5年秋期午後問4、なぜ週次?日次の可能性もあるが解答根拠

ヨータスさん  
(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/05_aki/pm04.html

令和5年秋期午後問4設問1(2)のeです。
この答えは週次のようです。

でもこの週次を持ってきた解答根拠がわかりません。

解答を読むと「D社生産システムのシステム間連携欄を見るとその連携が週次になっているので週次である」というような事が書かれていますが全部が全部その日次・週次・月次の選択ルールにはなっていないと思います。
日次・週次・月次の選び方がよくわからないので問題の中で選別ルールを探そうと思って見てみるわけですが日次・週次がC社とD社とで互い違いの物を比較しても連携「元」を元にして日次を選んでいたり連携「先」を基準に選んでいたりどっちが元・先で選ぶというような感じではないと思いました。
この選択ルールはなにか別の要素で条件設定があるのではないかと考えて応用情報試験では問題文にルールが記されているということもよくあるので問題文を読んで探ってみたのですが自分で見つけられず(見落としているのか)わかりませんでした。

gも空欄になっていて日次・週次・月次を選ぶ問題ですがgは親切なことにお互いが月次月次なので解答として月次を置いておけば間違いようがないんですよね。
でもeの解答のための規則というか選択ルールは問題をしらみつぶしに読み込んでも私の頭ではまったくわかりませんでした。

この設問1(2)eの週次を選ぶルールはどこから来たものなのか?
わかる方いますでしょうか?
たぶん私が選び方のルールをちゃんと理解できていないのだと思いますが…

もしこれを解ける頭の良い方がいましたら教えていただけましたら助かります。
よろしくお願いします。
2024.10.12 10:57
しろもちたい焼きさん 
(No.2)
前提として、
b:生産システム, c:会計システム
であるため、D社の生産システムかC社の会計システムのどちらかに答えがあります。
しかし、C社の会計システムを参照すると連携頻度が省略されています。この時点でD社の生産システム以外に選択の余地がありません。D社の生産システムの連携頻度は週次であるため、週次が答えとなります。
連携元か連携先かを選ぶ基準は特に示されていませんが、この基準が分からなくても答えることができる問題となっています。
2024.10.12 18:54
わらびもちさん 
(No.3)
C社D社で合併するシステムの場合
・連携頻度が同じとき  →  そのままの連携頻度を採用
・連携頻度が異なるとき  →  短い方の頻度を採用(週次と日次の場合は日次)
だと思います。

生産システムはC社、D社で合併せずにそのまま既存のものを利用するので、設問1(2)eは週次になるのだと思います。
2024.10.12 19:24

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