平成21年秋期試験問題 午前問35
問35解説へ
伝送速度64kビット/秒の回線を使ってデータを連続送信したとき,平均して100秒に1回の1ビット誤りが発生した。この回線のビット誤り率は幾らか。
- 1.95×10-8
- 1.56×10-7
- 1.95×10-5
- 1.56×10-4
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解説
64kビット/秒の回線で、100秒間データを転送したということは転送したデータの合計サイズは、
64,000×100 =6,400,000ビット
になります。
6,400,000ビットに1回だけ1ビットの誤りが発生したので、誤り発生率は、
1÷6,400,000=0.00000015625
となり、これを浮動小数点形式で表すと、1.56×10-7となります。
64,000×100 =6,400,000ビット
になります。
6,400,000ビットに1回だけ1ビットの誤りが発生したので、誤り発生率は、
1÷6,400,000=0.00000015625
となり、これを浮動小数点形式で表すと、1.56×10-7となります。
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