応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

こんにちわ  情報科大学生です。
今回応用情報を初めて受験するのですが、
午前問題は過去問からも出題されることは知っているのですが、
毎回どれくらいの割合がでているのでしょうか？

満点が１０割で合格ラインが６割とありますが、
過去問は全体の何割くらいでているのでしょうか？

ある程度の知識（基礎の基礎ぐらいなら解ける）があるのですが、
午前に勉強時間をあまり割きたくないので、
過去問が６割程度出されるなら安心するのですが・・・

教えていただけると幸いです

まじもじRRMです。
ある書物からの資料を参考にしたものです。（平成24年秋試験まで）
以下のデータは応用情報午前の過去問題とまったく同じ、もしくは過去問題と類似した問題が出題されたというデータです。
・平成21年春期試験・・・46/80
・平成21年秋期試験・・・43/80
・平成22年春期試験・・・46/80
・平成22年秋期試験・・・32/80
・平成23年春期特別試験・・・48/80★
・平成23年秋期試験・・・49/80★
・平成24年春期試験・・・48/80★
・平成24年秋期試験・・・41/80

平成23年春期特別試験～平成24年春期試験の★がついている、午前問題80問のうち、48問以上（60%以上）が過去問もしくは過去の類似問題が出題されているということは、この時期については過去問を完全にすれば午前は突破できたということです。

全体的に見てみると、午前問題の過去問を完璧にさえすれば50%～60%いくと思います。
自分の場合、応用情報午前については過去問しか解いていないですが、70%以上は取れており、午前は通過しています。
これは自身の考察ですが、なぜ、70%取得できているかというと、基本情報技術者試験の過去問題の部分も一部出題されているからであり、自分には基本情報技術者合格の経験があったからだと思います。

ぱそこんちゃんさんは情報科の学生であるということなので、過去問題をやっておけば過去問以外の新規午前問題も解けるのではないかと思います。

返信ありがとうございます！

過去の傾向を見て少し安心しましたが、
やはりしっかり勉強しておかないと合格点に届かないかもしれないので
頑張ろうとおもいます。  ありがとうございました！