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仮想記憶について [1522]
犬さん(No.1)
仮想記憶のページ内変位の役割がいまいちわかりません。
むしろいらない(無駄)のではないのでしょうか?
むしろいらない(無駄)のではないのでしょうか?
2019.03.25 22:48
UNION ALLさん(No.2)
補助記憶装置のものを直接CPUに送り込めるわけではないから(主記憶)実記憶上にないときに入れ替え作業しないと、整合性が保てないんだと思うよ(そのまま上書きすると処理中のデータが飛ぶ)
あくまで、アプリケーションにとって莫大なメモリ領域があるように見せてるだけで中では、狭いメモリ空間の中でどれだけ効率よく使えるか、OS(最適なアルゴリズム選択)が四苦八苦しながら考えてるはず
メリットとしては、メモリ領域が細切れになってて、連続領域として取れなくても抽象化して仮想的に連続領域としてみせることができるとか、実記憶の量を超えたアプリケーションを動かせるとか
あくまで、アプリケーションにとって莫大なメモリ領域があるように見せてるだけで中では、狭いメモリ空間の中でどれだけ効率よく使えるか、OS(最適なアルゴリズム選択)が四苦八苦しながら考えてるはず
メリットとしては、メモリ領域が細切れになってて、連続領域として取れなくても抽象化して仮想的に連続領域としてみせることができるとか、実記憶の量を超えたアプリケーションを動かせるとか
2019.03.25 23:37
犬さん(No.3)
ページ内変位とは整合性を保つために行うもの?で理解よろしいでしょうか?
でもそれなら単純にページテーブルに物理ページを格納すればいいはずでは・・・?
※基本情報の午後問題ではそうだった気がします。あっちの仕組みであれば理解できました
でもそれなら単純にページテーブルに物理ページを格納すればいいはずでは・・・?
※基本情報の午後問題ではそうだった気がします。あっちの仕組みであれば理解できました
2019.03.26 23:13
犬さん(No.4)
後すいません。追加でお聞きしたいです。
参考書を見てみると、実記憶のアドレスとページ内変位を足して
m----------------
↑ n
↓
------------------
みたいに図が書かれているのですが(図が下手くそですいません・・・)
この「m」の距離の意味はなんですか?普通に「m」ではだめなんでしょうか?
参考書を見てみると、実記憶のアドレスとページ内変位を足して
m----------------
↑ n
↓
------------------
みたいに図が書かれているのですが(図が下手くそですいません・・・)
この「m」の距離の意味はなんですか?普通に「m」ではだめなんでしょうか?
2019.03.27 00:02