HOME»応用情報技術者試験掲示板»平成26年春期午後問5
投稿する
よく分かりました。ありがとうございました。
»[2170] 平成26年春期午後問4 投稿数:3
»[2169] 平成30年春期 午後 問4 設問4 (1) 投稿数:2
平成26年春期午後問5 [2172]
sakutyannさん(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/26_haru/pm05.html
設問4の解説で
44÷0.8=55(Mビット/秒)
ここで私は転送効率が80%なので数値を掛けたのですがなぜわり算なのでしょうか。
効率が80%なら帯域は全体の80%になると考えたのですがどなたかご教授ください。
設問4の解説で
>さらに転送効率が80%なので、
44÷0.8=55(Mビット/秒)
ここで私は転送効率が80%なので数値を掛けたのですがなぜわり算なのでしょうか。
効率が80%なら帯域は全体の80%になると考えたのですがどなたかご教授ください。
2020.09.11 23:10
助け人さん(No.2)
★AP ゴールドマイスター
転送データ量aと転送時間bが与えられると、a/bによって、単位時間当たりの転送データ量、つまり実効速度が求まります。
ある回線の転送効率をr(0<r<1)とすると、実効速度は回線速度よりも遅くなり、実効速度=回線速度×rです。例えば、回線速度が10Gビット/秒で転送効率0.6なら、実効速度は6Gビット/秒です。
実効速度が求まったら、回線速度は、回線速度=実効速度/rで求めます。
このような計算は、午前問題でもよくあります。
ある回線の転送効率をr(0<r<1)とすると、実効速度は回線速度よりも遅くなり、実効速度=回線速度×rです。例えば、回線速度が10Gビット/秒で転送効率0.6なら、実効速度は6Gビット/秒です。
実効速度が求まったら、回線速度は、回線速度=実効速度/rで求めます。
このような計算は、午前問題でもよくあります。
2020.09.12 00:14
sakutyannさん(No.3)
>実効速度は回線速度よりも遅くなり、実効速度=回線速度×rです。
>実効速度が求まったら、回線速度は、回線速度=実効速度/rで求めます。
よく分かりました。ありがとうございました。
2020.09.12 07:45
その他のスレッド
»[2171] 平成26年春期 午後問4の設問2の解説に誤り 投稿数:2»[2170] 平成26年春期午後問4 投稿数:3
»[2169] 平成30年春期 午後 問4 設問4 (1) 投稿数:2