HOME»応用情報技術者試験掲示板»平成25年秋期午後問6 設問1の(2)について
投稿する
“接続を試みているとき”って具体的に本文中の用語を使えばどこからどこまでよ?!
と当時の採点者もツッコミたくなったことでしょう。
いっぽうで、採点講評では正答率は低かったとのことで、、、厳格に見られたか、こっそり×をつけられたかわかりませんけど、
IPAの頭の中では“ほぼ同時押し”しても絶対どちらかが瞬時に【通話不可】になることになっていたのかもしれませんね。。。
だいぶ特殊な状況すぎたといいますか。。。
万一のことを考えて【応答待ち】でもBUSY受信で【通話不可】に矢印がのびていれば非の打ちどころがなかったわけですが(;-ω-
平成25年秋期午後問6 設問1の(2)について [2272]
底辺ITメンさん(No.1)
このような疑問自体ずれているのかもしれませんが
心優しい方のご説明をいただければ幸いです。
模範解答として、「端末Bが他の端末と通話するために接続を
試みているとき」となっており、この記載自体は納得していますが、
「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」も「端末Bが
要求を受け付けられないとき」に当てはまるように思えます。
例として、端末Aと端末Cがほぼ同時に端末Bのボタンをタッチした場合等です。
よろしくお願いいたします。
心優しい方のご説明をいただければ幸いです。
模範解答として、「端末Bが他の端末と通話するために接続を
試みているとき」となっており、この記載自体は納得していますが、
「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」も「端末Bが
要求を受け付けられないとき」に当てはまるように思えます。
例として、端末Aと端末Cがほぼ同時に端末Bのボタンをタッチした場合等です。
よろしくお願いいたします。
2020.10.14 16:08
guestさん(No.2)
★AP シルバーマイスター
問題URL
https://www.ap-siken.com/kakomon/25_aki/pm06.html
※以下、あくまで個人的見解※
当時そのような解答がどのように採点されたかはIPA以外だれにもわかりませんが、
個人的には、
Bから誰かに発信中(相手にACKもらうまでは誰にもBUSY送らないから)だけでなく、
「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」もNAKを送ってあげてほしいよね(願望)
というのが私からの回答です。
おそらく図2の状態遷移図だと、
CもAも、BUSYを受け取る前にボタンにタッチ(Bに電話かける)したら【応答待ち】状態になります。
Cが僅差でBからACKをもらえるとして、
AはBからBUSYを受信するのでしょうけど、Aは【応答待ち】状態です。【待受け】状態のときでないと【通話不可】状態にうつりません。かといって[a]ACKももらえません。
ずっと【応答待ち】状態です。NAKを送ってあげるか、C-B間の通話が終わってBがACKをあげられる状態になって初めてAは次のステップ(待受けor発呼)にすすめることになります。
いっぽうで。図2の状態遷移図のことは一旦忘れて“何も知らない人”目線でみれば、
底辺ITメンさんの解答「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」
とIPA公式解答「端末Bが他の端末と通話するために接続を試みている(←応答待ちとはいってない)とき」
って同じに聞こえたりして。
※以上、あくまで個人的見解(再掲)※
https://www.ap-siken.com/kakomon/25_aki/pm06.html
※以下、あくまで個人的見解※
当時そのような解答がどのように採点されたかはIPA以外だれにもわかりませんが、
個人的には、
Bから誰かに発信中(相手にACKもらうまでは誰にもBUSY送らないから)だけでなく、
「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」もNAKを送ってあげてほしいよね(願望)
というのが私からの回答です。
おそらく図2の状態遷移図だと、
CもAも、BUSYを受け取る前にボタンにタッチ(Bに電話かける)したら【応答待ち】状態になります。
Cが僅差でBからACKをもらえるとして、
AはBからBUSYを受信するのでしょうけど、Aは【応答待ち】状態です。【待受け】状態のときでないと【通話不可】状態にうつりません。かといって[a]ACKももらえません。
ずっと【応答待ち】状態です。NAKを送ってあげるか、C-B間の通話が終わってBがACKをあげられる状態になって初めてAは次のステップ(待受けor発呼)にすすめることになります。
いっぽうで。図2の状態遷移図のことは一旦忘れて“何も知らない人”目線でみれば、
底辺ITメンさんの解答「端末Bが他の端末からの接続要求を受けている場合」
とIPA公式解答「端末Bが他の端末と通話するために接続を試みている(←応答待ちとはいってない)とき」
って同じに聞こえたりして。
※以上、あくまで個人的見解(再掲)※
2020.10.15 10:03
底辺ITメンさん(No.3)
guestさん
返信ありがとうございます!
URLを消して書いてしまってたので、URLの追記も助かりました。
本当ですよね、当時のIPAの採点者しか真偽の程はわかりません。
また、自分でこちらに投稿してから、模範解答の「端末Bが他の
端末と通話するために接続を試みているとき」という記述を見て、
「あれ、応答待ちとは言ってないねぇ!?」となりました。
guestさんのおっしゃる通り、状態遷移図で考えると、ACK応答を
受けれなかった端末は地球がなくなるまで【応答待ち】になるので、
これはどうなのかな、と思った次第です。
真偽はどうあれ、ご意見をいただけて満足です。
ありがとうございました。
返信ありがとうございます!
URLを消して書いてしまってたので、URLの追記も助かりました。
本当ですよね、当時のIPAの採点者しか真偽の程はわかりません。
また、自分でこちらに投稿してから、模範解答の「端末Bが他の
端末と通話するために接続を試みているとき」という記述を見て、
「あれ、応答待ちとは言ってないねぇ!?」となりました。
guestさんのおっしゃる通り、状態遷移図で考えると、ACK応答を
受けれなかった端末は地球がなくなるまで【応答待ち】になるので、
これはどうなのかな、と思った次第です。
真偽はどうあれ、ご意見をいただけて満足です。
ありがとうございました。
2020.10.15 14:49
guestさん(No.4)
★AP シルバーマイスター
> 「あれ、応答待ちとは言ってないねぇ!?」となりました。
“接続を試みているとき”って具体的に本文中の用語を使えばどこからどこまでよ?!
と当時の採点者もツッコミたくなったことでしょう。
いっぽうで、採点講評では正答率は低かったとのことで、、、厳格に見られたか、こっそり×をつけられたかわかりませんけど、
IPAの頭の中では“ほぼ同時押し”しても絶対どちらかが瞬時に【通話不可】になることになっていたのかもしれませんね。。。
だいぶ特殊な状況すぎたといいますか。。。
万一のことを考えて【応答待ち】でもBUSY受信で【通話不可】に矢印がのびていれば非の打ちどころがなかったわけですが(;-ω-
2020.10.15 16:44